マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんのやみつき旨辛辛黒富山ブラック風焼きそば

2020年04月21日 09時48分27秒 | あれこれインスタント
今月の10月10日はマルちゃんのやみつき旨辛シリーズの辛赤名古屋台湾まぜそばを食べた。

真っ赤なパッケージにインパクトを誇る唐辛子仕立ての名古屋台湾まぜそばは一度食べたら病みつきになること間違いなし。

今度はトライアルスーパー小泉店で売っていた辛黒の富山ブラック風焼きそばを予定していた。

富山ブラック風焼きそばは89円。

特売だった商品の賞味期限が切れる前に食べておきたから辛黒富山ブラック風焼きそば

パッケージ表記は10月17日。



一週間足らずであるが、期限切れになっていた。

カップ麺は一日、一週間そこらで変質するもんではない。

食べてわかる味の品質は舌で感じよう。

お湯を沸かして、乾燥具材を落とした麺にお湯を注ぐ。

待ち時間は4分間。

お湯捨てすぐに真っ黒な液体ソースを撒いていく。

そこに粉末ソースも落とす。



結構な量の粉末ソースだけでも黒くなる。

いや、それよりも鼻に抜ける黒胡椒の香りが強い。

これら液体、粉末ソースを混ぜてみる。

ちょっと箸を動かすだけで黒さが広がる。

広がる、広がる香りも拡がる。

旨さがぶぁーっと舞い上がる。

一般的にス-プ混ぜが充足できないでいる。

色のつかない麺があっちこちに斑状態。

色が混ざらなかった焼きそば麺は美味くない。

まぜそばであっても同じようなもんだ。



ところが富山ブラック風焼きそばのソースに驚かせる。

一口食べて美味いと叫びたくなる特徴ある味の決め手は黒胡椒であるが、出汁の魚粉が気にかかる。

美味さ、味覚が半滅する魚粉。

魚の種類を替えるだけでずいぶんと良くなるのだが・・・。

魚粉がぎゃふんになっていようが、旨さはこれまたやみつき版。

ややモチモチ太麺に絡んだ黒いソース味が喉に浸みこんでいく。

辛赤も美味いし、辛黒も。

いつまでも赤、黒の繰り返しで毎日食べたらどうなるだろうか。

ふと、思った次第で。

辛黒富山ブラック風焼きそばを初めて食べたのは1年以上も前の平成29年8月29日

そのときに味わった味の感想もあるが、お初はもっと前の5月28日だった。

味の記憶は若干のバラツキはあるものの旨さにまた食べたくなる。

(H30. 9.25 SB932SH撮影)
(H30.10.23 SB932SH撮影)