新庄町本村もまた簾型注連縄が消滅していた事実に愕然とする。
以前に簾型注連縄を拝見した大江町・大将軍神社もあるが、再調査は力尽きてしまった。
気力はここまで。
注連縄は諦めて新庄町の枝村になる鉾立に立ち寄る。
ここも旧村。
8軒の集落であるが、江戸時代の元禄時期は本村だった。
逆に本村が枝村だった.。
主客転倒した時期は不明だが、本村と枝村が逆転する特異な事例。
奈良県内に数例があるらしい。
そのこととなんら関係はないが、鉾立神社に神さんが通る砂の道が敷かれている。
真っすぐな一本線を描く砂の道。
本村もしていたが十数年前に途絶えたと聞いている。
なお、大和郡山市内の神社で今でも行われている砂の道は鉾立を含めた5地域。
白土町の白坂神社、外川町の八幡神社、観音寺町の八幡宮、野垣内町の若宮社がある。
(H31. 1. 4 EOS7D撮影)
以前に簾型注連縄を拝見した大江町・大将軍神社もあるが、再調査は力尽きてしまった。
気力はここまで。
注連縄は諦めて新庄町の枝村になる鉾立に立ち寄る。
ここも旧村。
8軒の集落であるが、江戸時代の元禄時期は本村だった。
逆に本村が枝村だった.。
主客転倒した時期は不明だが、本村と枝村が逆転する特異な事例。
奈良県内に数例があるらしい。
そのこととなんら関係はないが、鉾立神社に神さんが通る砂の道が敷かれている。
真っすぐな一本線を描く砂の道。
本村もしていたが十数年前に途絶えたと聞いている。
なお、大和郡山市内の神社で今でも行われている砂の道は鉾立を含めた5地域。
白土町の白坂神社、外川町の八幡神社、観音寺町の八幡宮、野垣内町の若宮社がある。
(H31. 1. 4 EOS7D撮影)