マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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サンヨー食品の列島縦断の味広島汁なし担々麺

2020年09月14日 08時50分07秒 | あれこれインスタント
3カ月前に買い置きしていたカップ麺。

販売していたスーパーはオークワ系列のプライスカット大和小泉店。

なんとお買い得な値段。

1カップを税抜きたったの58円に釣られて買い置きした。

この日の目玉商品はサンヨー食品の列島縦断の味シリーズ。

1品は沖縄八重山そば。

もう1品が広島汁なし担々麺である。

本日は寒い。



であれば温まるカップ麺と思ったが、先に手が伸びた商品は広島汁なし担々麺。

辛味噌ではないが、なんとなく汁なしにしたくなった。

汁がなければ補充の1品。

汁ありの海鮮春雨スープ。

まったりした塩味に浮かびくる葱と玉子焼き。

もちろん乾燥具材である。

広島汁なし担々麺はお湯入れ2分間。

汁を捨てて添えつけの粉香辛料とどろどろ液体スープを落とし込む。

見た目でわかる胡麻味噌味。



絞り出した箸を舐めてもそうである。

これを混ぜ混ぜして麺に絡ませる。



箸で摘まんで口元に移動する。

おちょぼ口から吸いこんだ胡麻味噌担々麺が・・・。

意外といける。

いけるから麺の勢いがとまらない。

ただ、一つ難点がある。

麺が細いのだ。

しかもその細さんはカップヌードル的。

柔らかさもそうである。

つまりは食感が軽い。

軽いからするすると喉に吸い込まれる。

太麺、コシ麺だったらどうなんだろうか。

ま、58円に期待をしてもらっても困るだろうに・・。

それにしても肉塊は良しとしても乾燥ネギが見つからないくらいに少ない、小さい・・。

わけあって翌日の10日もまったく同じ2食をいただく昼飯。

春雨スープの味は濃くなって美味しいし、なんと広島汁なし担々麺が別品のように生き返った。

胡麻味が消えて辛麺になったのにびっくりするくらい。

旨みもある大変身。

私の口がおかしくなったのでは、と思うくらいの大変身である。

(H30.10.14 SB932SH撮影)
(H31. 1. 9 SB932SH撮影)