実に5年ぶりにアップする消費膳率。
世界動向にあれこれ事情もあって2度も実施時期が延滞した消費税率10%の引き上げに同日実施された軽減税率8%とポイント還元事業。
かれこれ数カ月前からはテレビでも新聞でもあーなる、こーなると解説していた。
税率アップに関わる企業、事業所は多種多様。
さまざまな思いのある中小企業事業者。
かつて消費税が初めて導入された3%時代、である。
外税に内税。
そこへもって課税売上額が1千万円以下の個人事業者の場合は特別扱いの納税義務免除があったことを覚えている人もいるだろう。
実は今でも納税義務の免除の法令は生きている。
3%に時代も5%の時代もお釣りに1円玉が多く要ることから造幣局はそれなりに対応していたことも思い出す。
スーパーで買い物をしてレジ支払いにサイフの口をあけて、1円玉を一つずつ広げる人も少なくない。
クレジットカードやスマホ決済でなく現金払いの中小スーパー。
私もその一人で一円玉どころか、5円玉に十円玉も広げて支払っている。
政府初のクレジットポイント還元事業になれば、そんな鬱陶しい、時間ロスを生む現金払いシステムは消えるだろうと思っていたが、そうではなかった。
ここ1週間、そして前日の9月30日は深夜以降になっても・・。
翌日の10月1日もまだまだ紹介される消費税率狂奏の映像に、これまで何度も説明してきたことすら存じない人が居るとは・・。
消費者どころか事業者でさえ何も考えてなかったとか、対応を図ってきたが、レジ器械が間に合わなくて・・。
中小企業者向けの説明会は、ずいぶん前から伝えられてきたはずだが。
言葉は悪いかも、と思うが、割合と無頓着な人が、これほど多いとは・・。
普段通りのペースで買い物をする我が家。
予想はしていたが、やはり、というかトイレットペーパーは在庫切れ。
すっからかんになっていたココカラファイン売り場の棚。
昭和48年にあったトイレットペーパー騒動。
オイルショックに大騒動となった規模とは違うが、46年経っても人間の行動は同じなんだ。
買いたいものがあるから買い物に出かける。
ココカラファインは品物なくて外したが、行先は3か所もある。
いずれも家から車で5分もかからない富雄南イオンタウン。
たいがいのものは揃っているから一度で用事をいっぺんに済ませられるから助かるショッピングモール。
今回は、百均ショップのダイソーに服飾ファッションセンターのしまむらにイオン系スーパーの山陽マルナカ。
3店舗とも支払いはマスター付きのオリコ・クレジットカード払い。
3店舗とは直接関係のないクレジット会社。
しまむらは内税表記で販売していた。
特に還元のないズボンと靴買いである。
ダイソーでの買い物は食料品に日用品道具。
消費税率表示は軽減税率適用商品(※印)の8%に一般商品の内税の10%。
それぞれの合計額が記載されているが、しまむらと同様にクレジットポイント還元はない。
ネットで調べたらダイソーはPayPayだけが適用できるようだ。
しまむらは、クレジットカードが使えるもののポイント還元に関しては、現時点で言及されていない。
3店舗目の山陽マルナカ。
買い物すべてが食料品。
ダイソーと同じように※印で8%税率を表記している。
山陽マルナカでの支払いは、いつも「ポイントはイオンカードで支払いはクレジットカード一括で」と2枚のカードを渡して処理してもらう。
ダイソーも同じだが、ポイント表記がおかしい。
これまでのダイソーならイオンポイントが200円で1点を加算されるが、この日のレジシートには印刷されていない。
うーん。
山陽マルナカのレジシートにイオンカード・・・・で合計125pも付記されている。
びっくりするようなポイント点数が還元ポイントだと思った。
内訳は基本ポイントが25pで100pがポイントアップ分と記載している。
ポイント対象金額は5178円。
5178×0.02=103、となるが実際は100ポイント。
ということで2%還元は間違いなく計算されていた。
明日以降もいろんな店舗で支払う機会がある。
その都度に確かめていきたい軽減税率8%とキャッシュレス・クレジットポイント還元(※2019年10月1日から2020年6月30日までの期間限定)である。
検証したい店舗は、食料品関係のスーパーに食事処。
地産地消の店舗や道の駅も気になる。
スーパー系ではトライアル、ハッスル、サンデイ、業務スーパー、ラ・ムー、エーコープ、近商ストアなど。
地産地消系の店舗はよってってに針テラスのしゃきしゃき市場。
地産地消ではないが、大起水産もある。
近い道の駅なら、道の駅かつらぎに明日香夢の楽市など。
食事処は、かつや、なか卯、台湾料理店、丸亀製麺、香の川製麺、はなまるうどん、杵屋麦丸、太鼓グループに、これまで現金払いしか受け付けなかったラーメン屋などである。
そうそうたまにしか利用しない上野ドライブイン。
高速道路SAにある店舗はどうなんだろうな。
ちなみに今回支払ったクレジットカード会社からの恩恵(※国の税制対策)は、後日に通知されるはず。
と、いうのも月締め処理に会計処理後に還元されるので、後月の通知で確認したい。
(R1.10. 1、 3、 4、 6 SB805SH撮影)
世界動向にあれこれ事情もあって2度も実施時期が延滞した消費税率10%の引き上げに同日実施された軽減税率8%とポイント還元事業。
かれこれ数カ月前からはテレビでも新聞でもあーなる、こーなると解説していた。
税率アップに関わる企業、事業所は多種多様。
さまざまな思いのある中小企業事業者。
かつて消費税が初めて導入された3%時代、である。
外税に内税。
そこへもって課税売上額が1千万円以下の個人事業者の場合は特別扱いの納税義務免除があったことを覚えている人もいるだろう。
実は今でも納税義務の免除の法令は生きている。
3%に時代も5%の時代もお釣りに1円玉が多く要ることから造幣局はそれなりに対応していたことも思い出す。
スーパーで買い物をしてレジ支払いにサイフの口をあけて、1円玉を一つずつ広げる人も少なくない。
クレジットカードやスマホ決済でなく現金払いの中小スーパー。
私もその一人で一円玉どころか、5円玉に十円玉も広げて支払っている。
政府初のクレジットポイント還元事業になれば、そんな鬱陶しい、時間ロスを生む現金払いシステムは消えるだろうと思っていたが、そうではなかった。
ここ1週間、そして前日の9月30日は深夜以降になっても・・。
翌日の10月1日もまだまだ紹介される消費税率狂奏の映像に、これまで何度も説明してきたことすら存じない人が居るとは・・。
消費者どころか事業者でさえ何も考えてなかったとか、対応を図ってきたが、レジ器械が間に合わなくて・・。
中小企業者向けの説明会は、ずいぶん前から伝えられてきたはずだが。
言葉は悪いかも、と思うが、割合と無頓着な人が、これほど多いとは・・。
普段通りのペースで買い物をする我が家。
予想はしていたが、やはり、というかトイレットペーパーは在庫切れ。
すっからかんになっていたココカラファイン売り場の棚。
昭和48年にあったトイレットペーパー騒動。
オイルショックに大騒動となった規模とは違うが、46年経っても人間の行動は同じなんだ。
買いたいものがあるから買い物に出かける。
ココカラファインは品物なくて外したが、行先は3か所もある。
いずれも家から車で5分もかからない富雄南イオンタウン。
たいがいのものは揃っているから一度で用事をいっぺんに済ませられるから助かるショッピングモール。
今回は、百均ショップのダイソーに服飾ファッションセンターのしまむらにイオン系スーパーの山陽マルナカ。
3店舗とも支払いはマスター付きのオリコ・クレジットカード払い。
3店舗とは直接関係のないクレジット会社。
しまむらは内税表記で販売していた。
特に還元のないズボンと靴買いである。
ダイソーでの買い物は食料品に日用品道具。
消費税率表示は軽減税率適用商品(※印)の8%に一般商品の内税の10%。
それぞれの合計額が記載されているが、しまむらと同様にクレジットポイント還元はない。
ネットで調べたらダイソーはPayPayだけが適用できるようだ。
しまむらは、クレジットカードが使えるもののポイント還元に関しては、現時点で言及されていない。
3店舗目の山陽マルナカ。
買い物すべてが食料品。
ダイソーと同じように※印で8%税率を表記している。
山陽マルナカでの支払いは、いつも「ポイントはイオンカードで支払いはクレジットカード一括で」と2枚のカードを渡して処理してもらう。
ダイソーも同じだが、ポイント表記がおかしい。
これまでのダイソーならイオンポイントが200円で1点を加算されるが、この日のレジシートには印刷されていない。
うーん。
山陽マルナカのレジシートにイオンカード・・・・で合計125pも付記されている。
びっくりするようなポイント点数が還元ポイントだと思った。
内訳は基本ポイントが25pで100pがポイントアップ分と記載している。
ポイント対象金額は5178円。
5178×0.02=103、となるが実際は100ポイント。
ということで2%還元は間違いなく計算されていた。
明日以降もいろんな店舗で支払う機会がある。
その都度に確かめていきたい軽減税率8%とキャッシュレス・クレジットポイント還元(※2019年10月1日から2020年6月30日までの期間限定)である。
検証したい店舗は、食料品関係のスーパーに食事処。
地産地消の店舗や道の駅も気になる。
スーパー系ではトライアル、ハッスル、サンデイ、業務スーパー、ラ・ムー、エーコープ、近商ストアなど。
地産地消系の店舗はよってってに針テラスのしゃきしゃき市場。
地産地消ではないが、大起水産もある。
近い道の駅なら、道の駅かつらぎに明日香夢の楽市など。
食事処は、かつや、なか卯、台湾料理店、丸亀製麺、香の川製麺、はなまるうどん、杵屋麦丸、太鼓グループに、これまで現金払いしか受け付けなかったラーメン屋などである。
そうそうたまにしか利用しない上野ドライブイン。
高速道路SAにある店舗はどうなんだろうな。
ちなみに今回支払ったクレジットカード会社からの恩恵(※国の税制対策)は、後日に通知されるはず。
と、いうのも月締め処理に会計処理後に還元されるので、後月の通知で確認したい。
(R1.10. 1、 3、 4、 6 SB805SH撮影)