マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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今月、3度目のかっぱ寿司は東住吉店が食事処

2021年12月02日 09時44分13秒 | 食事が主な周辺をお散歩
今日の昼めしもかっぱ寿司であるが、利用する店舗は初入店の東住吉店。

長居公園通りにあったのだが、これまで何度も走っている動脈道路なのにまったく気がつかなかった。

気づいたのは、つい先日の22日である。

おふくろを乗せてまた奈良に戻るときに気がついた。

そして、本日もまたおふくろを乗せて大阪・住之江に向かう。

ケアマネージャーに介護施設担当者とヘルパー派遣事業責任者とのケアマネ担当者会議である。

協議の場は、おふくろの在住地。

そこに向かう道すがらにあるかっぱ寿司東住吉店が中間距離になるから丁度いい。

かっぱ寿司東住吉店は2階。

1階は駐車場である。

おふくろは介護の身。

階段の上り下りは無理がある。

予めに調べておいたエレベータの有無。



そこはきちんと設備された2階建て。

以前、立ち寄って食事したあきんどスシローの北加賀屋店も同じ構造の2階建て。

ところがここはエレベータがない。

3度も入店したが、足が不自由な方なら難儀する北加賀屋店

また雨天であれば、屋根のない外階段になる構造にはまいった。

その点、かっぱ寿司東住吉店はきちんとしたエレベータを設備している。

到着した時間は、午前11時10分。

お客さんは1組、2組くらいの早めの食事。

さあ、注文である。

ここ東住吉店は回転レーンにタッチパネルで注文する特急レーンの2方式。

3月4日に指令をだしたかっぱ寿司。

新型コロナウイルス拡散防止策は回転レーンによる商品提供の停止である。

ガタゴト、ガタゴトと聞こえる音の発生源は、回転レーンでなく特急レーン。

機械の不備としか思えないようなガタゴト音が気になって仕方ない旧態システム。

いつも利用している南津守店ではまったく気にならない静音駆動。

なんとかしてほしいものだが・・。

さて、注文である。

タッチパネルは目の上にある。

それは固定でなく、取り外して利用できるタイプ。

ただ、使っている途中に警告音が鳴った。

バッテリー駆動のタッチパネルがバッテリー切れ。

台に戻さないと・・。

これも南津守店設備と比べたら旧態システム。

南津守店のタッチパネルの使用で充電切れなんてもんは発生したことがない。

1時間半も食事に滞在していて一度も警告音なんてなかった。

最初の注文はおふくろが好むかけうどん。



本日は平日だから食べられるかけうどん。

いつもと同じであるが味が若干違うという。

美味しさに変わりはないが、どこかしょっぱい、というか辛めの麺つゆ。

残したつゆを口にしたら、ほんまに辛い。

ピリリとする辛さでなく、塩的な味の濃さである。

次いでやってきたまぐろにぎりは2皿。



あっという間にたいらげる。

かーさんは、180円のほたてに180円の貝三巻盛り。



つぶ貝、赤貝、ロコ貝はつい先日も食べた三貫盛り。



赤えび、生たこ、真いかにえび天。





おふくろにもえび天が行く。





私も2日前と同じような感覚で注文したほたるいか沖漬けにいか軟骨たれマヨ炙り。



旨いもんは本日も口にする。

前回に注文した特に旨くもない海鳴監修魚介とんこつラーメンはパス。

代わりに注文したのが、復活した390円のガーリックシュリンプ。



熱々の皿に盛ったガーリックシュリンプは5個もある。

とにかくガーリックの香りが凄い。

皿にちびったガーリック油の美味いこと。

たまらん味は値打ちもん。

これこそ絶品味である。

気をよくして次に選んだメニューは釜あげ桜えび軍艦。



もひとつの味だった。

春の息吹は感じるが、食感はがさつく。

旨味もない桜えびだった。

口をさっぱりしたいと思って久しぶりの天すい。



これが美味いんだなぁ。

サクサクのえび天にイカ天。



柔らかいソフトな食感にサクサク天ぷらがうどんつゆとともに味わえる。

これで100円とは・・・。

この天すいのつゆに、あれ。

おふくろが食べたかけうどんのつゆとは違う味。

天すいは実に旨いが、かけうどんのつゆはやはり辛い。

どうしてこんなに差がつくのだろうか。

不思議の出汁つゆであった。

天すい味で息を吹き替えした舌に次は何を。

選んだメニューは、いか天マヨに海鮮うま辛和え。

とにかく旨いの一言。



店舗が違っても同じ味の海鮮うま辛和え。

〆にしたかったが、どこか物足りないから久しぶりに私が食べたい鶏の唐揚げ。



これもまた店舗違っても美味しさは同じ。

おふくろもかーさんも1個ずつおねだりするほどの美味しさであるが、マヨネーズの量は少なめであった。

美味そうにパクパク食べる私をみたおふくろ。

珍しくかっぱ巻きを食べたいと申す。

へぇーであるが即注文したら速攻でやってきた。



食べるなりおふくろが言った。

甘味のあるキュウリがなんと歯触りもいいとコメント。



全部は食べられんから、2個もらって食べたかっぱ巻き。

おふくろの言うとおりに甘味あるきゅうり。

これは、次回も買いだな。

ホットコーヒーで〆たかーさん。



住之江に着いたらおふくろが自炊する食の材料買いがある。

その時間を設けていたらから早食いしたが、おちおちしてられん。

会計〆に店員さんが皿の枚数を数えていた。

3人で食べた合計は3135円。

いつもよりちょっと少なめの料金を支払って、住之江を目指す。

再出発した時間帯は正午の12時10分。

そのころともなれば、ほぼほぼ満席になっていた。

(R2. 3.24 SB805SH撮影)