ここ数週間前からである。
期日は断定できないが、見る見るうちにその量が減っていく新聞折込のチラシの枚数。
極端に減った状態は金曜、土曜の量(※その後は日曜日どころか毎日が1頁、2頁枚数)でわかる。
火曜日ならパチンコ屋に塾。
月曜、金曜なら中小のスーパー。
まれに挟まれて、これが今いちばんの愉しみにしている減額サービス券である。
月一ペースもあれば、週三ペースもある食事処である。
減額サービス券付きのチラシ発行する食事処はかつ丼のかつや。
うどんなら丸亀製麺。
寿司処であればはま寿司。
ラーメン店ならちゃーしゅぅ亀王。
稀に見たこと、聞いたこともない食事処もある。
少しでもの節約を兼ねて美味しい味をいただいている減額サービス券付きのチラシは活用した方がいいに決まっている。
チラシ枚数の減量が目に見えて判断できる本日23日の枚数は4枚。
たったの4枚になった原因は新型コロナウイルス拡散防止対策によるもの。
スーパーのチラシも少ないのもみな3密(密閉、密集、密接の3要素の総称)防止による動き。
特売に買い物客が集中する現象もみられた特売宣言もない。
特徴的なチラシ現象はもうひとつある。
これまで毎週の日曜日に折り込んでいたチラシに必ずあるのが就業募集。
最低でも5枚が入っていたのが、26日の日曜はたったの1枚。
翌週の5月3日はゼロだ。
異常事態宣言が発令されるまではなんら気にせずに入店して食事を摂っていた。
ところが、急激に広がる感染地区。
地区どころか県まで縛りをせざるを得ない状態に陥った。
発令されても当初は、そこまでいってなかったと思う。
精神的にまいってしまう3密。回転寿司ならと踏んでいたが、それもあかんと言い出したかーさん。
2週間前までは、大好きなふくちぁんラーメンを食べようと言っていたかーさんが×を出した。
ならば、テイクアウトなら、と伝えていた。
各地の取材によく食事するテイクアウト。
わざわざスーパーで買った美味し弁当類を持ち込んで食べる車中食。
スーパーもない場合は、コンビニエンスストアに売っている弁当類。
丼、ラーメン、焼きそば、スパゲッティなどなど。
棚にある弁当類を選らんで食べる場もまたコンビニエンスストアの駐車場。
そんなことはしょっちゅうあること。食事処に行けないのなら、それがあるやん、と話していた。
どうやら車中食は、不満ときた。
落ち着かない場で食べるのも味わいがない、ということだろう。
食事する場はテイクアウト注文するくるくる回転寿司のはま寿司を出てからわかった。
前述したように本日の折込チラシである。
万がいいというのか、はま寿司のチラシにあったテイクアウトにぎり寿司に目がいったかーさんが、これにしよ、っと指名したにぎりは、税抜き価格が780円の期間限定GW特選にぎり。
それだけではお腹を満たせないから、税込み価格がワンコインの500円で販売している大好評の寿司屋のまぐろサーモン丼も、である。
その丼は、是非とも食事したいと思っていた商品。
はま寿司が3月18日に発表したテイクアウト専用のワンコイン特選丼。
寿司屋のまぐろサーモン丼の他、まぐろ丼、サーモン丼に牛カルビ丼の4品がある。
どれも食べてみたい一品は、いつ出かけようかと思っていたところに、なんと折込チラシに割引券まである。
200円も割り引いてくれるお持ち帰り限定の特別クーポンは税込み1000円以上が使用条件。
その条件もクリアーできる、と目を輝かせたかーさん。
自ら電話するとまで言い出した。
開店時間を待つことなく電話で予約すればいい。
丁度、昼前くらいに支払い、受け取りができるように指定した時間は午前11時半。
たしかはま寿司下三橋店はドライブスルー方式を整えているはずだ。
テイクアウトドライブスルーなんてもんはこれまで1度きり。
今国府町にあるマクド。
初体験したことはしたけど・・どうも慣れんから、ここ10年以上も心が離れている。
思い立ったかーさんが電話した時間は午前9時10分。
ちゃんとお店の人が受けてくれはった。
そのときの条件は特にないが、携帯電話番号だけをお伝えした。
支払い、受け取りはドライブスルーでなく、店内レジである。
着いてみてわかった店内受け取り。
時間帯は午前11時半。
早い時間帯でもないと思うのだが、駐車場も店内も閑散とした状況である。
3密を避けた様子がよくわかる。
これなら逆に入店して食べる方がよかったのでは、と云ってもかーさんは×印。
とにかく近寄らない、触れないことしにした。
広々とした店内の状況は明らかに3密でなくとも×である。
ならば公園のベンチでは・・と言いかけたがやめた。
受け取る際に一応確認した箸など。
店員さんの返答は、箸に醤油も入っています、と。
はま寿司特製だし醤油に特製甘だれの2品を入れた箸セットが嬉しい。
お手拭きも爪楊枝もあるセットであるが、山葵抜きのお客さんもおられるので、山葵は別途に入れておきました、と。
レジ支払いはクレジットカード。
その支払いに切り取ってもっていったお持ち帰り限定の特別クーポンを手渡した。
合計価格は1342円。
クーポンのおかげで実費支払いが1142円。
家計の少しが恩恵を受けた。
クレジットカード支払い終えてから気がついたはま寿司の支払いに電子マネーのクイックペイがあった。
次回の支払いは、これで支払おう。
大阪・住之江について所用を済ませてやっと落ち着く食事場は、おふくろが住まいする団地部屋。
おおばあちゃんの仏壇に花を立てて・・。
明るい窓の下で広げるこの日の昼めし。
見るからに旨そうなはま寿司のにぎり寿司と海鮮丼。
店内で食べる雰囲気とは違うが、これまで何度もおふくろの部屋で食事すること多し、である。
本人は、病院に入院中だけに申しわけないが・・。
蓋を開けてみたGW特選の10種にぎり。
中とろ、真いか、活〆まだい、まぐろ、大とろサーモン、煮あなご、炙りのどぐろ(2個)、ひらめ(2個)、えび、ほたての12個もある。
寿司屋のまぐろサーモン丼は、真っ赤なまぐろにサーモンピンクのサーモン。
さらにいくらも盛った丼が美味そう。
これを二人で食べる。
先に丼を食べたかーさん。
満足な顔で半分を私に、であるが、もっとたっぷり山葵醤油を垂らしといてくれぇ・・。
追い足しした山葵醤油で美味くなった丼。
すし飯を使用しているそうだが、緩めの飯。
酢飯感はちょっと足らないような気がする。
まぐろは美味い。
食感もいいし、味も、であるが、サーモンは物足りん。
そのワケは脂が少ないからだと思う。
いくらは味がない。
もっと漬けた方がいいだろう。
そうは、思うが、これで500円とは。
まぐろもサーモンも4枚ずつ。
こんだけ盛っていいんやろかと思うほどの盛りに分け分けできた枚数が嬉しい。
さすがにはま寿司。
ネタが新鮮。
次回、一人喰いなら牛カルビ。
二人喰いならまぐろだな。
さて、にぎりである。
2個ある炙りのどぐろにひらめは分け分けできる。
先に食べてえーからと云われて出した箸は煮あなご。
充実した味である。
あなご本来の味がするのが嬉しい。
もう一つはほたて。
これが美味いんだな。
かーさんはいつも食べているほたて。
毎度、食べとるのがよ-わかる。
もう一品はえび。
これもまたかーさん好み。
右端から食べていたらそうなったまで。
左側から攻めるかーさんの一口目は炙りのどぐろ。
これって、なに?、と言いたいのどぐろ。
今年の正月に食べたミニサイズののどぐろの方が、もっと旨かった。
脂がのっていたのどぐろは絶品味だったが、これは・・。
旨味を感じないのは何故だ。
ひょっとしたら焼きと炙りの火の勢いの差が旨味の差ではないだろうか。
それはともかく中とろ、真いか、活〆まだい、まぐろ、大とろサーモン、ひらめもみな美味かった。
でもね、である。
すし飯、ネタに価格。
いずれをとってもテイクアウトならスーパートライアルの魚屋の鯛将が提供するお寿司が、食べよけもえーから価値がある。
クレジットカード支払い終えてから気がついたはま寿司の支払いに電子マネーのクイックペイがあった。
ところで、本日の昼めしに汁椀がある。
これは家にあったひかり味噌のおいしさ選べるスープから選んだふんわりかきたま。
これが美味いんだなぁ。
(R2. 4.23 SB805SH撮影)
期日は断定できないが、見る見るうちにその量が減っていく新聞折込のチラシの枚数。
極端に減った状態は金曜、土曜の量(※その後は日曜日どころか毎日が1頁、2頁枚数)でわかる。
火曜日ならパチンコ屋に塾。
月曜、金曜なら中小のスーパー。
まれに挟まれて、これが今いちばんの愉しみにしている減額サービス券である。
月一ペースもあれば、週三ペースもある食事処である。
減額サービス券付きのチラシ発行する食事処はかつ丼のかつや。
うどんなら丸亀製麺。
寿司処であればはま寿司。
ラーメン店ならちゃーしゅぅ亀王。
稀に見たこと、聞いたこともない食事処もある。
少しでもの節約を兼ねて美味しい味をいただいている減額サービス券付きのチラシは活用した方がいいに決まっている。
チラシ枚数の減量が目に見えて判断できる本日23日の枚数は4枚。
たったの4枚になった原因は新型コロナウイルス拡散防止対策によるもの。
スーパーのチラシも少ないのもみな3密(密閉、密集、密接の3要素の総称)防止による動き。
特売に買い物客が集中する現象もみられた特売宣言もない。
特徴的なチラシ現象はもうひとつある。
これまで毎週の日曜日に折り込んでいたチラシに必ずあるのが就業募集。
最低でも5枚が入っていたのが、26日の日曜はたったの1枚。
翌週の5月3日はゼロだ。
異常事態宣言が発令されるまではなんら気にせずに入店して食事を摂っていた。
ところが、急激に広がる感染地区。
地区どころか県まで縛りをせざるを得ない状態に陥った。
発令されても当初は、そこまでいってなかったと思う。
精神的にまいってしまう3密。回転寿司ならと踏んでいたが、それもあかんと言い出したかーさん。
2週間前までは、大好きなふくちぁんラーメンを食べようと言っていたかーさんが×を出した。
ならば、テイクアウトなら、と伝えていた。
各地の取材によく食事するテイクアウト。
わざわざスーパーで買った美味し弁当類を持ち込んで食べる車中食。
スーパーもない場合は、コンビニエンスストアに売っている弁当類。
丼、ラーメン、焼きそば、スパゲッティなどなど。
棚にある弁当類を選らんで食べる場もまたコンビニエンスストアの駐車場。
そんなことはしょっちゅうあること。食事処に行けないのなら、それがあるやん、と話していた。
どうやら車中食は、不満ときた。
落ち着かない場で食べるのも味わいがない、ということだろう。
食事する場はテイクアウト注文するくるくる回転寿司のはま寿司を出てからわかった。
前述したように本日の折込チラシである。
万がいいというのか、はま寿司のチラシにあったテイクアウトにぎり寿司に目がいったかーさんが、これにしよ、っと指名したにぎりは、税抜き価格が780円の期間限定GW特選にぎり。
それだけではお腹を満たせないから、税込み価格がワンコインの500円で販売している大好評の寿司屋のまぐろサーモン丼も、である。
その丼は、是非とも食事したいと思っていた商品。
はま寿司が3月18日に発表したテイクアウト専用のワンコイン特選丼。
寿司屋のまぐろサーモン丼の他、まぐろ丼、サーモン丼に牛カルビ丼の4品がある。
どれも食べてみたい一品は、いつ出かけようかと思っていたところに、なんと折込チラシに割引券まである。
200円も割り引いてくれるお持ち帰り限定の特別クーポンは税込み1000円以上が使用条件。
その条件もクリアーできる、と目を輝かせたかーさん。
自ら電話するとまで言い出した。
開店時間を待つことなく電話で予約すればいい。
丁度、昼前くらいに支払い、受け取りができるように指定した時間は午前11時半。
たしかはま寿司下三橋店はドライブスルー方式を整えているはずだ。
テイクアウトドライブスルーなんてもんはこれまで1度きり。
今国府町にあるマクド。
初体験したことはしたけど・・どうも慣れんから、ここ10年以上も心が離れている。
思い立ったかーさんが電話した時間は午前9時10分。
ちゃんとお店の人が受けてくれはった。
そのときの条件は特にないが、携帯電話番号だけをお伝えした。
支払い、受け取りはドライブスルーでなく、店内レジである。
着いてみてわかった店内受け取り。
時間帯は午前11時半。
早い時間帯でもないと思うのだが、駐車場も店内も閑散とした状況である。
3密を避けた様子がよくわかる。
これなら逆に入店して食べる方がよかったのでは、と云ってもかーさんは×印。
とにかく近寄らない、触れないことしにした。
広々とした店内の状況は明らかに3密でなくとも×である。
ならば公園のベンチでは・・と言いかけたがやめた。
受け取る際に一応確認した箸など。
店員さんの返答は、箸に醤油も入っています、と。
はま寿司特製だし醤油に特製甘だれの2品を入れた箸セットが嬉しい。
お手拭きも爪楊枝もあるセットであるが、山葵抜きのお客さんもおられるので、山葵は別途に入れておきました、と。
レジ支払いはクレジットカード。
その支払いに切り取ってもっていったお持ち帰り限定の特別クーポンを手渡した。
合計価格は1342円。
クーポンのおかげで実費支払いが1142円。
家計の少しが恩恵を受けた。
クレジットカード支払い終えてから気がついたはま寿司の支払いに電子マネーのクイックペイがあった。
次回の支払いは、これで支払おう。
大阪・住之江について所用を済ませてやっと落ち着く食事場は、おふくろが住まいする団地部屋。
おおばあちゃんの仏壇に花を立てて・・。
明るい窓の下で広げるこの日の昼めし。
見るからに旨そうなはま寿司のにぎり寿司と海鮮丼。
店内で食べる雰囲気とは違うが、これまで何度もおふくろの部屋で食事すること多し、である。
本人は、病院に入院中だけに申しわけないが・・。
蓋を開けてみたGW特選の10種にぎり。
中とろ、真いか、活〆まだい、まぐろ、大とろサーモン、煮あなご、炙りのどぐろ(2個)、ひらめ(2個)、えび、ほたての12個もある。
寿司屋のまぐろサーモン丼は、真っ赤なまぐろにサーモンピンクのサーモン。
さらにいくらも盛った丼が美味そう。
これを二人で食べる。
先に丼を食べたかーさん。
満足な顔で半分を私に、であるが、もっとたっぷり山葵醤油を垂らしといてくれぇ・・。
追い足しした山葵醤油で美味くなった丼。
すし飯を使用しているそうだが、緩めの飯。
酢飯感はちょっと足らないような気がする。
まぐろは美味い。
食感もいいし、味も、であるが、サーモンは物足りん。
そのワケは脂が少ないからだと思う。
いくらは味がない。
もっと漬けた方がいいだろう。
そうは、思うが、これで500円とは。
まぐろもサーモンも4枚ずつ。
こんだけ盛っていいんやろかと思うほどの盛りに分け分けできた枚数が嬉しい。
さすがにはま寿司。
ネタが新鮮。
次回、一人喰いなら牛カルビ。
二人喰いならまぐろだな。
さて、にぎりである。
2個ある炙りのどぐろにひらめは分け分けできる。
先に食べてえーからと云われて出した箸は煮あなご。
充実した味である。
あなご本来の味がするのが嬉しい。
もう一つはほたて。
これが美味いんだな。
かーさんはいつも食べているほたて。
毎度、食べとるのがよ-わかる。
もう一品はえび。
これもまたかーさん好み。
右端から食べていたらそうなったまで。
左側から攻めるかーさんの一口目は炙りのどぐろ。
これって、なに?、と言いたいのどぐろ。
今年の正月に食べたミニサイズののどぐろの方が、もっと旨かった。
脂がのっていたのどぐろは絶品味だったが、これは・・。
旨味を感じないのは何故だ。
ひょっとしたら焼きと炙りの火の勢いの差が旨味の差ではないだろうか。
それはともかく中とろ、真いか、活〆まだい、まぐろ、大とろサーモン、ひらめもみな美味かった。
でもね、である。
すし飯、ネタに価格。
いずれをとってもテイクアウトならスーパートライアルの魚屋の鯛将が提供するお寿司が、食べよけもえーから価値がある。
クレジットカード支払い終えてから気がついたはま寿司の支払いに電子マネーのクイックペイがあった。
ところで、本日の昼めしに汁椀がある。
これは家にあったひかり味噌のおいしさ選べるスープから選んだふんわりかきたま。
これが美味いんだなぁ。
(R2. 4.23 SB805SH撮影)