今年の1月18日、写真展帰りに立ち寄ったカルデイ天王寺(カルデイコーヒーファーム天王寺ミオ)で買っていた肉すいがある。
1カ月前にも食べていた肉すいは税込み価格が175円。
正式名称はカルデイオリジナルの「ナニワ 肉吸いの素」。
肉はなくとも美味しくいただける肉吸いの素の謳い文句。
前回は、たしかに謳い文句どおりの肉なし肉吸い。
あっさりしすぎてまったく旨味も感じない。
こりゃどうしたもんじゃろが。
次回に食べるときは、牛肉を・・と懇願していたが・・。
牛肉ないか、と今ごろ云われても困るわ、と返された。
基本、豆腐だけの肉吸いだけど、袋の写真ではいっぱい盛ってるんじゃないのか。
それと同等とはいわないが、牛肉のたいたん。
つまり肉汁、アラ、浮いた脂がほしい。
ないもんはしゃーないから、お奨めレシピとおりの豆腐だけ料理の肉吸い。
なぜか、今回の味は美味かった。
前回と違って格段に味が濃くなっている。
〆に良いと思われる肉吸い。
卵黄を落とすのも手じゃないだろうか。
おふくろの冷蔵庫にかろうじて残っていたかつおのしぐれ煮。
長男夫妻が新婚旅行の帰りに立ち寄った静岡焼津の土産物屋さんのアオキで買ったもの。
購入日は2月20日。
賞味期限は10月28日までとあった石原水産のかつおのしぐれ煮である。
蓋を開けて舌調べの結果は・・。
どうもなっていない、安心できる調理品の一品。
味は濃い濃い。
むちゃ濃いからご飯の友といったのはかーさん。
私はこれこそ酒の友。
日本酒向きの濃い味にぞっこんであるが、一度に食べてしまうのは、やや危険と判断して、数日ずつに分けて食べることにした。
昨日、スーパートライアルの魚屋さんコーナーで売っていた半額商品である。
賞味期限が近いからそうしたと思われるアカニシ貝の山葵和え。
七味がちょっと入っていて、これむちゃ美味い。
カリコリ、カリコり、しっかりとした食感に山葵が見事に合う。
これもまた日本酒向き。
山葵も七味も辛いからと遠慮したかーさんに、みな食べられるからありがとう。
たっぷり愉しませてもらうあかにし貝の山葵和え。
半額売りでも99円。
これは超お買い得だったなぁ。
そして、本日のイチバンは鯛の白子。
住之江にあるスーパーサンデイの鮮魚コーナーにあった鯛の白子は298円。
新鮮だと一目でわかるピカっと照りのある鯛の白子に思わず手が伸びる。
いつもと同じように薄味で煮つけ。
出汁が生きているから、むちゃ美味い。
白子の中でもたぶんに上等品。
舌触りがたまらんし、ときおり苦みを感じる白子に思わずバンザイしたくなる。
これもまた日本酒がある逸品である。
(R2. 3.21 SB805SH撮影)
(R2. 4.23 SB805SH撮影)
1カ月前にも食べていた肉すいは税込み価格が175円。
正式名称はカルデイオリジナルの「ナニワ 肉吸いの素」。
肉はなくとも美味しくいただける肉吸いの素の謳い文句。
前回は、たしかに謳い文句どおりの肉なし肉吸い。
あっさりしすぎてまったく旨味も感じない。
こりゃどうしたもんじゃろが。
次回に食べるときは、牛肉を・・と懇願していたが・・。
牛肉ないか、と今ごろ云われても困るわ、と返された。
基本、豆腐だけの肉吸いだけど、袋の写真ではいっぱい盛ってるんじゃないのか。
それと同等とはいわないが、牛肉のたいたん。
つまり肉汁、アラ、浮いた脂がほしい。
ないもんはしゃーないから、お奨めレシピとおりの豆腐だけ料理の肉吸い。
なぜか、今回の味は美味かった。
前回と違って格段に味が濃くなっている。
〆に良いと思われる肉吸い。
卵黄を落とすのも手じゃないだろうか。
おふくろの冷蔵庫にかろうじて残っていたかつおのしぐれ煮。
長男夫妻が新婚旅行の帰りに立ち寄った静岡焼津の土産物屋さんのアオキで買ったもの。
購入日は2月20日。
賞味期限は10月28日までとあった石原水産のかつおのしぐれ煮である。
蓋を開けて舌調べの結果は・・。
どうもなっていない、安心できる調理品の一品。
味は濃い濃い。
むちゃ濃いからご飯の友といったのはかーさん。
私はこれこそ酒の友。
日本酒向きの濃い味にぞっこんであるが、一度に食べてしまうのは、やや危険と判断して、数日ずつに分けて食べることにした。
昨日、スーパートライアルの魚屋さんコーナーで売っていた半額商品である。
賞味期限が近いからそうしたと思われるアカニシ貝の山葵和え。
七味がちょっと入っていて、これむちゃ美味い。
カリコリ、カリコり、しっかりとした食感に山葵が見事に合う。
これもまた日本酒向き。
山葵も七味も辛いからと遠慮したかーさんに、みな食べられるからありがとう。
たっぷり愉しませてもらうあかにし貝の山葵和え。
半額売りでも99円。
これは超お買い得だったなぁ。
そして、本日のイチバンは鯛の白子。
住之江にあるスーパーサンデイの鮮魚コーナーにあった鯛の白子は298円。
新鮮だと一目でわかるピカっと照りのある鯛の白子に思わず手が伸びる。
いつもと同じように薄味で煮つけ。
出汁が生きているから、むちゃ美味い。
白子の中でもたぶんに上等品。
舌触りがたまらんし、ときおり苦みを感じる白子に思わずバンザイしたくなる。
これもまた日本酒がある逸品である。
(R2. 3.21 SB805SH撮影)
(R2. 4.23 SB805SH撮影)