マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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S&B粗切りトウガラシ練り込みカレーうどん

2021年12月07日 09時26分41秒 | カンタンオリジナル
辛さ、刺激が徐々に増してくる。

卑しい口が求める辛さに虎視眈々と狙っていた辛いものペースト。

つい先日、入店したスーパーにあったS&Bトウガラシ

あれやこれや探してみるも手に取ってはなぜかため息をつく。

もっとインパクトのある香辛料はないのか。



ここ数か月も探していたがとうとう、というか、やっとこさ見つかったS&B粗切りトウガラシ

練りペーストタイプだから使いやすい。

買ってから出番を待っていた。

いつそれがやってくるのか、そのときの気分で決まる昼めしのネタ。

乾麺うどを茹でるが、何にしますか、と尋ねるかーさん。

それならと腰をあげて収蔵庫の扉を開けた。

そこにあったS&B粗切りトウガラシ。

第1弾は何にするか。迷いに迷って手にしたレトルトカレーは、日本ハムレストラン仕様の中辛。



ここ数年間は食べていないレトルトカレー。

旨いのはよく存じている。

舌が唸るほどの美味さをもつ常用のレトルトカレー。

いつしか心が離れて他のレトルトカレーに移っていたが、かーさんは相も変わらずに日本ハムレストラン仕様の中辛レトルトカレーだ。

たまには私もたべさせてくれとお願いした。

乾麺うどんは8分茹で。

だいたいがそれぐらい。

並行して鍋で湯戻しするレトルトカレー。

白いうどんにぶっかけた中辛カレー。

余っていた葉たまねぎを添えて、チューブから絞り出すトウガラシ練り。

どれくらいの量がいいのか判断基準はない。



これくらいでまぁいっぺん食べてみっか、の漬けレベル。

レトルトカレーに、またうどんに混ぜ込むように混ぜ混ぜ。

適度なとことで打ち止めして箸を。

ぐぐっと押し込んでひとつまみしたトウガラシ練り込みカレーうどん。

おおおおおぉぉと口に出るほどの美味さに痺れる。

いやもうこれは美味すぎくん。

食べても、食べても食が衰えない。

というか、益々食が高まるこの旨さ。

レトルトが美味いのはわかっている。

その旨さ以上に引き立ててくれる唐辛子の相乗効果。

この味、ほんまに凄い。

痺れ感はそれほどないが、旨味ある辛さが抜群に脳を刺激する。

この旨さを覚えたら、こりゃいかんである。

以降も同じ食にするか、はたまた異なるネタでまた試したくなるS&B粗切りトウガラシ効果。

ラーメン、焼きめし、スパゲッティ、野菜炒め・・・でも食べてみるか。

(R2. 3.29 SB805SH撮影)
(R2. 3.30 SB805SH撮影)