マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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お礼廻りにくださった塩辛いアラジャケを肴に酒を呑む

2025年02月10日 07時36分56秒 | もらいもの・おくりもの
今月早々に走ったお礼廻り。

3日は、山添村の毛原から同村の室生・下笠間に。そして伺った都祁白石町

その地に商売されている辻村商店にはたいへんお世話になっている。

お盆の習俗に刺しさば造りから販売まで出がける辻村店主

その日は、地区の”講”に参加している奥さんにも世話になっている。

今日は、その講の寄り合いがあるから出かけているようだ。

何かと世話をやく奥さんもそうだが、店主の辻村さんも。

これもって帰りと、くださった塩まぶしのアラジャケ。

4切入りパックごともらって帰った。

それから10日後の夜メシの食卓に並んだアラジャケ(アラ鮭)。

一口食べて、ぐいっと呑んだ日本酒が美味しい。

つまりは、食を促すアラジャケであるが、私がご飯いただく時間帯は朝メシのときだけ。

夜のおかずはすべてが酒の肴。

発泡酒からチューハイ。

箱入り焼酎にカルピスソーダで割って飲む。

日常の夜に呑む酒量は減ったが、美味しいアテ、肴が美味けりゃお酒もぐいぐい。

今夜のアラジャケはしっかりした塩辛いアラジャケ。

また、ついでしまった。

(R4. 4.11 SB805SH 撮影)