マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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剪定した中庭から再発見した万両の白花

2022年04月14日 07時46分53秒 | 我が家の花
数年ぶりに実施してもらう我が家の剪定作業。

作業依頼はいつも綺麗にしてくださるシルバー人材センター。

単年度の実施なら作業は短時間で済む作業内容も作業時間も短いなら費用も助かる、と云われたが3年~5年ごとに纏めて依頼した方が、費用的にも安価になるとわかった。

見積もり価格に納得し、作業してもらう。

朝8時半からはじまった作業。



ばっさ、ばっさと伐ってもらう。

あんな高い処に登れやしない私の身体。

ただ、ただ感謝するばかり。

南の庭に中庭。

剪定終えて比較する作業前後。



どんだけすっきりしたか、ようわかる。

しかーし、2年経った令和4年の4月。

ほぼほぼ元の姿に戻った中庭の状態。

南の庭ではそこまでいかなかったので、ほっとしたが・・・

剪定後にわかった白い花。



野鳥が落とした糞から芽だし、そして伸びた樹木。

この正体がわかった。

白い花は記憶にないが、葉っぱの形は見覚えがある。

遅い秋になれば赤い実をつけるだろう。

そのころになればはっきりする樹木。

はっとして思い出したちりちりする葉の姿から、それは万両。

そういえばプラスチック製の植木鉢から樹木が伸びている。

鉢に伸びている樹木。

ますます思い出してきた、それは万両。

お正月前に買った目出度い赤い実を添えるその樹木は小型。

そのイメージから想定できない1m以上も伸びきった樹木は間違いなく万両。

ネットで調べた白い花の姿にちりちり葉の形が見つかった

毎年の愉しみに正月飾りに用いる千両の赤い実

今年は万両の赤い実も同席することになるだろう。

(R2. 7.22 EOS7D撮影)


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