朝、出しなに見た玄関脇植えの台湾ホトトギス。
もらい物の台湾ホトトギスは、植えた翌年から成長著しく、増える、増える・・・
小さな庭にすごく繁殖する台湾ホトトギス。
最近は、おとなしくなり、縮小気味になった台湾ホトトギス。
西洋ホトトギスのタイワンホトトギス。
台湾に生息していたから台湾ホトトギス。
日本では、沖縄・西表島に繁殖しているそうだ。
日本固有植物のホトトギスとの違いは明瞭。
そのニホンホトトギスと、このタイワンホトトギスとお交雑種が、世に溢れている。
市場に売り出されている「ホトトギス」は、この交雑種の”タイワンホトトギス”なんだが、品名は、なぜか「ホトトギス」。
つまり、この偽り品の交雑種”タイワンホトトギス”が、「ホトトギス」の名で売られているから困ったもんだ。
これって、日本固有の「ホトトギス」でなく、交雑種”タイワンホトトギス”ですね、と伝えたら、そんなことないです、ちゃんと「ホトトギス」と書いてあるから、「ホトトギス」でしょ、と怒る花の愛好者。
見比べてくれたらわかる、一目瞭然。
大きな違いは、”タイワンホトトギス”は枝が分岐し、それぞれに花芽が付くから、景観的にも受けやすい花。
一方、在来の日本固有の「ホトトギス」は、山路、麓などに見られる野にひっそり自生している山野草。
自然な世界に生息する「ホトトギス」。
山地に見つけても、決して持ち帰らないように・・・
(R3.10. 5 SB805SH 撮影)
もらい物の台湾ホトトギスは、植えた翌年から成長著しく、増える、増える・・・
小さな庭にすごく繁殖する台湾ホトトギス。
最近は、おとなしくなり、縮小気味になった台湾ホトトギス。
西洋ホトトギスのタイワンホトトギス。
台湾に生息していたから台湾ホトトギス。
日本では、沖縄・西表島に繁殖しているそうだ。
日本固有植物のホトトギスとの違いは明瞭。
そのニホンホトトギスと、このタイワンホトトギスとお交雑種が、世に溢れている。
市場に売り出されている「ホトトギス」は、この交雑種の”タイワンホトトギス”なんだが、品名は、なぜか「ホトトギス」。
つまり、この偽り品の交雑種”タイワンホトトギス”が、「ホトトギス」の名で売られているから困ったもんだ。
これって、日本固有の「ホトトギス」でなく、交雑種”タイワンホトトギス”ですね、と伝えたら、そんなことないです、ちゃんと「ホトトギス」と書いてあるから、「ホトトギス」でしょ、と怒る花の愛好者。
見比べてくれたらわかる、一目瞭然。
大きな違いは、”タイワンホトトギス”は枝が分岐し、それぞれに花芽が付くから、景観的にも受けやすい花。
一方、在来の日本固有の「ホトトギス」は、山路、麓などに見られる野にひっそり自生している山野草。
自然な世界に生息する「ホトトギス」。
山地に見つけても、決して持ち帰らないように・・・
(R3.10. 5 SB805SH 撮影)