マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんのまぜら~濃厚にんにく醤油まぜそば

2022年07月24日 08時12分51秒 | あれこれインスタント
10日ほど前にも食べたマルちゃんのまぜら~濃厚にんにく醤油まぜそば

2袋入りの製品だから、残りは1/2。

かーさんが、ちゃちゃっと作ってくれた食べたまぜら~濃厚にんにく醤油まぜそばはキャベツ入り。

袋麺に書いてあったレシピ通りの野菜ネタがどうも馴染まない。

尤も、その日にお家になかったもやしの力が大きかった。

キャベツは味を撥ねつける。

熱量が高いコンロに油をひいて焼くなら中華鍋。

一般的なコントではどことなく弱いそれが味の差になるのか、どうか疑わしいが、うま味のないキャベツでは、苦みばかり。

それがまぜら~濃厚にんにく醤油まぜそばに影響を与えたのだろう。

また、この日もキャベツを用意するというから、それはやめて、玉ねぎともやしを揃えといて・・。

さらにプラスした野菜はニラ。

たまたま買い物に出かけたよってって大和小泉店にあったもんだから買ってきた。

3品の具材がそろった。

よってってに続く買い物はスーパーサンデイ。

そこでかーさんが言ったプラスの具材は煮たまご。

温泉玉子でもなく、半熟たまごでもない煮玉子も入れたら、どう、に反論は無用だ。

麺茹では4分半。

太麺だけにそれだけ時間をかけないと・・。

先にフライパンで炒める玉ねぎ。

しんなりとしたところで、ニラともやしを入れて炒める。

ゆでた麺は湯切り。

冷水で流す、洗う必要はない。

ぬくぬくの麺をラーメン鉢に盛ってからまぜめんソースをまんべんなくかける。

袋に残すことのないようにソースは箸で挟んで絞り出す。

そこに落とした炒めた野菜。

玉ねぎ、ニラ、もやしを周囲に添える。

端っこにちょこっと乗せた煮たまご。



にんにく醤油の香りが食をそそる。

これより始まる儀式は、混ぜ混ぜ。

太麺が絡まない程度に混ぜ混ぜしたら、さらに濃くなったにんにくの香りが鼻に吸い込まれていく。

箸でつかんだ一口目。

がっつり口に入れたまぜそばが旨い。

コシの強い太麺が、濃厚のにんにく醤油がまとわりついて、とても旨い。

もちもちもっち感のインパクトある太麺。

ニラ独特の食感に香りも強い。

シャキシャキもやしに甘みのたまねぎも、それぞれが味わいに相乗効果を発揮する。

キャベツを入れなくて正解であるが、煮たまごは見かけだった。

二口、三口、四口・・・・麺の量が多いもんだからなかなか減っていかない。

こんなにも旨い、まぜら~濃厚にんにく醤油味

私にとっては、病みつきの一品。

そんなにおいしいならちょっと、と食べたかーさん。

にんにくを敬遠するかーさんの口には合わんかった。

食べ終わってからの気づき。

次回は、メンマを追加してはどうだろうか。

(R2.10. 2 SB805SH撮影)


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