マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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酸性土壌に咲くピンク色の紫陽花

2023年06月29日 07時14分42秒 | 我が家の花
5月23日、早くも田植えが始まった地元大和郡山。

富雄川の西に拡がる田園地に数台の田植え機が動き出した。

それから一週間後の30日。

真夜中の午前2時ころだ。

用を足した洗面所の外からで聞こえてくるグアグア・・・。

その数、むちゃくちゃ多い。

田んぼに水が入ったから鳴きだしたそのグアグアの正体は・・

さらに、1週間後の6月3日。

午後4時半から6時半ころにかけて、聞こえてきた北庭にいる何かがギャーギャッギャッギャッギャッギャッ・・。

鳴き声の正体は、野鳥それとも・・・

ネットで調べた音声データから判明した、それは間違いなく、ニホンアマガエル

近畿地方は、5月16日に梅雨入りしてからようやく見ごろになった前庭の紫陽花。

介護の送迎車を見送ってから撮っていたピンク色の紫陽花。

咲きだしてもう何年になるだろうか。

ちなみに気象庁の統計開始以来、最も早い梅雨入りは、例年より21日も早い記録的な梅雨入り!と報じていた。

逆方向から見た紫陽花を背景に撮った植物は、鑑賞用のランタナ・カマラ。



虹色花の七変化で知られるランタナ・カマラは、枝に棘がある。

剪定したいが、今は無理。

冬場になってからの剪定作業にがっつり刈り込むが、毎年のこの時期は、ぐんぐん伸びた棘の枝が通り道を狭くする。

(R3. 6. 4 EOS7D撮影)


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