マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大起水産街のみなと奈良店の美味しい特売

2021年07月23日 09時36分50秒 | あれこれテイクアウト
新聞チラシに入っていた大起水産の美味しいもの

街のみなと食堂のグランドメニューリニューアルオープンは昨日から。

前日はバタバタしていて見損ねていた。

今朝になってゆっくり落ちついてみれば、なんと日替わり弁当が190円。

にぎり寿司の特売詰め合わせでも390円。

いずれも税抜き価格であるが、飛び上がりそうな値段に、思わず飛びついた。

朝10時の開店であればお店は大行列間違いなし。

少し間をあけて家を出た。

駐車場は満車でもない。

お店は開店、はみだした買い物客はごく数人。

今日は、ぎょうさん来やはると思って算段した仕込みに今日はあかんなと呟きも見せずに明るい笑顔で買い物客を迎えていた。

他にもまぐろにぎりがあったが、鮪は主店の街のみなと奈良店で買うことにしていたからスキップだ。

本日の奈良店は鮪の解体ショー。

えーもんが手に入るかも、と思って入店した。

同店舗はフライ、天ぷら、煮つけなどの総菜が嬉しい価格帯で売っている。

目ぼしいものを探してみるがお気に入りはなかった。

仕方なく他を探して380円の小豆島発のあさり昆布に3切れで300円の厚切りブリの切り身を買った。



ぐるっと廻って解体ショー親子連れのお客さんで賑わっていた。

ショーは先ほどもあったらしく冷蔵ショーケースに鮪の切り身売りがある。

それよりもワゴンに積んで販売していた鮪のあら。

地中海産の本まぐろが美味そうにパック詰め。

1パックで380円、480円盛りがある。

手が動いたのは380円のすき身。



いかにも旨そうな色具合であるが、白い筋がある。

骨付きでないからスプーンですき身したろ、と思ってお持ち帰り。

消費税はすべてが8%。脂ののった鮪は久しぶり。

帰宅して著ちょいとすき身ング。

包丁も左手も脂だらけ。

ちょっと舐めってみたら美味しい。

この日の昼飯は、かーさんが是非とも食べたいと持ち帰ったにぎり八貫に巻きの寿司。

私はえび天丼。

ネーミングは丼だが、どちらかといえば天重のような感じだが・・。

夜は夜で、すき身した本まぐろがおかずの一品。



鰤の照り焼きに添えた本まぐろ。

大トロ以上の味わいに箸が止まらなかった。

(R1.11. 1 SB805SH撮影)


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