
昼過ぎに行われる水口まつりの取材地は京都府木津川市山城町綺田(かばた)。
自宅の奈良県大和郡山市からわりあいに近い地である。
トロトロ走ってもたったの30分。
その時間を見越して昼飯は何時、どこで摂っておくか。
店屋に入って食べておれば、まま時間が要る。
そうであればいつでもチンしてくれるコンビニが最適。
車を走らせる国道24号線沿い。
信号木津手前にある信号直前を左折れ。
そこにあるコンビニはセブンイレブン木津川原田店。
これまで南山城村などの取材地行きに必ず立ち寄るコンビニ店。
ありがたく重宝しているトイレ利用であるが、この日はチンしてすぐ食べられる弁当もんを探す。
目に入ったのはご飯系ではなく麺系。
濃いソース色が美味しそうに見えたので、これに決めた。
大きなキャベツに青のり。
刻み色付けショウガもあるから仕上げよろしい。
商品は税込み360円の麺たっぷりソース焼きそば。
お店のレンジは超高速仕上げ。
1500wなら1分10秒でできあがる。
でも、といいたい。
そんなに熱くしなくとも・・である。
蓋をパカッと開けようとしたら、ぐにゃっと変形する。
やっぱりなぁ。
温めすぎなんだよね。
見よ、こんなに真っ黒なソース焼きそばってみたことあるかい、だ。
蓋を開けてわかった秘密。
なんと青のりは真ん中だけだった。
我が家で作る焼きそばに青のりはまんべんなく振る。
そうするもんやと思っているけど・・。
濃い、濃い、むちゃ濃いソースが嬉しい。
どちらかと云えば、昔懐かしい味である。
と、いうことはウスターソースのこってりバージョンかも。
ただ、食べているうちに、その魅力が見えてどうとも思えない味になる。
つまりは慣れてしまえば、特徴が消えるということだ。
焼きそば麺はもっちもち。
やや太麺のもっちもち麺がなかなか減っていってくれない。
こんなに多いとは思わなんだ焼きそば。
商品名が麺たっぷりソース焼きそばだったことに今さらながら気づく。
食べる時間が遅かったのか、少なくなるにつれてそば麺がカラカラに乾いていく。
中身ではなく外側である。
乾けば固くなって旨みが消えた。
これは何でだろうか。
具材を数えてみれば、豚肉がたったの2枚。大きくはない。
キャベツは大切りもあったが、それは1枚。
他に中程度が2枚。
もやしもあったらしいが、歯に感じなかった。
こうした具材が少ないから冷めるのが早くなる。
そう思うのである。
ただ、この商品の値打ちは油こってりの濃いソースにあるかと・・。
商品パックの裏側に書いてあった原材料名。
一つはソース焼きそば。
二つ目は焼きそばソース。
三つ目に野菜炒めソース和え。
これって一体なんなの。
「ソース焼きそば」と「焼きそばソース」をどう読めばいいのだ。
「ソース焼きそば」はソース漬けて焼くそば。
「焼きそばソース」は焼きそば向きに開発されたソース。
わかりにくいなぁ。
そして、三つ目の「野菜炒めソース和え」である。
ちょっとしか入っていなかったキャベツにもやしを炒めたソースは焼きそばソースとは別もんということなんだろう。
ただ、和えはどういうことっていいたい。
ラベルに「詳しく・・」とある具材の種類。
キャベツ、もやしはわかるとしてもニンジンって入っていたっけ・・。
原材料名はまだ続きがある。
「豚肉炒めソ-ス和え」である。
豚肉もまた別途ソースで炒めたようである。
ちなみに塩分含有量である。
ナトリウム表記の3.3gとくれば400gで割って8.25gの含有量。
もう堪忍してぇ。
見ない方が良かったのかもしれない。
(H30. 4.30 SB932SH撮影)
自宅の奈良県大和郡山市からわりあいに近い地である。
トロトロ走ってもたったの30分。
その時間を見越して昼飯は何時、どこで摂っておくか。
店屋に入って食べておれば、まま時間が要る。
そうであればいつでもチンしてくれるコンビニが最適。
車を走らせる国道24号線沿い。
信号木津手前にある信号直前を左折れ。
そこにあるコンビニはセブンイレブン木津川原田店。
これまで南山城村などの取材地行きに必ず立ち寄るコンビニ店。
ありがたく重宝しているトイレ利用であるが、この日はチンしてすぐ食べられる弁当もんを探す。
目に入ったのはご飯系ではなく麺系。
濃いソース色が美味しそうに見えたので、これに決めた。
大きなキャベツに青のり。
刻み色付けショウガもあるから仕上げよろしい。
商品は税込み360円の麺たっぷりソース焼きそば。
お店のレンジは超高速仕上げ。
1500wなら1分10秒でできあがる。
でも、といいたい。
そんなに熱くしなくとも・・である。
蓋をパカッと開けようとしたら、ぐにゃっと変形する。
やっぱりなぁ。
温めすぎなんだよね。
見よ、こんなに真っ黒なソース焼きそばってみたことあるかい、だ。
蓋を開けてわかった秘密。
なんと青のりは真ん中だけだった。
我が家で作る焼きそばに青のりはまんべんなく振る。
そうするもんやと思っているけど・・。
濃い、濃い、むちゃ濃いソースが嬉しい。
どちらかと云えば、昔懐かしい味である。
と、いうことはウスターソースのこってりバージョンかも。
ただ、食べているうちに、その魅力が見えてどうとも思えない味になる。
つまりは慣れてしまえば、特徴が消えるということだ。
焼きそば麺はもっちもち。
やや太麺のもっちもち麺がなかなか減っていってくれない。
こんなに多いとは思わなんだ焼きそば。
商品名が麺たっぷりソース焼きそばだったことに今さらながら気づく。
食べる時間が遅かったのか、少なくなるにつれてそば麺がカラカラに乾いていく。
中身ではなく外側である。
乾けば固くなって旨みが消えた。
これは何でだろうか。
具材を数えてみれば、豚肉がたったの2枚。大きくはない。
キャベツは大切りもあったが、それは1枚。
他に中程度が2枚。
もやしもあったらしいが、歯に感じなかった。
こうした具材が少ないから冷めるのが早くなる。
そう思うのである。
ただ、この商品の値打ちは油こってりの濃いソースにあるかと・・。
商品パックの裏側に書いてあった原材料名。
一つはソース焼きそば。
二つ目は焼きそばソース。
三つ目に野菜炒めソース和え。
これって一体なんなの。
「ソース焼きそば」と「焼きそばソース」をどう読めばいいのだ。
「ソース焼きそば」はソース漬けて焼くそば。
「焼きそばソース」は焼きそば向きに開発されたソース。
わかりにくいなぁ。
そして、三つ目の「野菜炒めソース和え」である。
ちょっとしか入っていなかったキャベツにもやしを炒めたソースは焼きそばソースとは別もんということなんだろう。
ただ、和えはどういうことっていいたい。
ラベルに「詳しく・・」とある具材の種類。
キャベツ、もやしはわかるとしてもニンジンって入っていたっけ・・。
原材料名はまだ続きがある。
「豚肉炒めソ-ス和え」である。
豚肉もまた別途ソースで炒めたようである。
ちなみに塩分含有量である。
ナトリウム表記の3.3gとくれば400gで割って8.25gの含有量。
もう堪忍してぇ。
見ない方が良かったのかもしれない。
(H30. 4.30 SB932SH撮影)