かれこれ何回、リハビリ運動をしてきたことか。
運動をすれば間違いなく一般的とまではいかないが、私の心臓は50-60拍で動く。
残念なことは起きたときだ。
だいたいが40拍前後。
30拍台の値がでればがっくりする。
リハビリ療法士や循環器内科医医師の勧めもあって朝の起きたて具合を計測することになった。
計測するのは主に血圧面である。
起床時の血圧は大事だという。
めんどくさいが医師の指示を受け取って8月24日からは毎日の日課とした。
その状況を記録した『わたしの生活習慣手帳』は毎回のリハビリ運動時に提出する。
医師が診ることのできない日々も記録しているから一つの診断材料にもなる。
療法士、医師が気にかけている血圧は高血圧。
高い状況がめにつくらしい。
私にとってはそれほどでもないし、身体の異常さも感じない。
フラフラするとかの異常はない、のである。
どれほど頻繁にあるのか、記録したなかで血圧が160以上になった日を抜き出しピックアップしてみた。
8月28日は168-90。
8月31日は160-86。
9月 1日は169-83。
9月 8日は160-75。
9月 9日は196-93。
9月10日は179-107。
9月11日は181-94。
9月13日は161-85。
9月18日は173-133。
9月21日は173-84。
9月28日は160-87。
10月 4日は183-113。
10月 5日は171-91。
10月 7日は169-96。
10月 9日は173-92。
10月11日は176-88。
10月12日は161-83。
10月14日は191-104。
ときおり、というようなタイミングで出現するが、割合を数えてみれば56日数に対して18日。
約3割の出現である。
これを多いとするのか、しないのか・・。
医師からみれば多いのであろう。
心配であるから血圧を下げる薬療法を主治医に通知するようだ。
判定は来月に診察する主治医に任せる、というが・・・。
さて、本日のリハビリ運動である。
心電図機器の装着時の脈拍は48拍。
悪い方ではない。
スクワット運動をすれば59-60拍に上昇する。
運動にもよるが52―54拍の場合もあるが、さらにキツ目の運動ともなれば58-60拍だ。
上下の変動にいちいち気にしてはいられない。
ペダルをこぎ出したワーク10の初速血圧は130-71。
脈拍は46-48拍。
この日はやや低い。
1分後のワークは55。
重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。
脈拍は60-61拍である。
6分後の血圧は136-60。
脈拍は61-62拍。
11分後の血圧は151-59。
脈拍は61-62拍。
循環器内科医師のT医師は気になる血圧を云いだした。
T医師が問いかける。
脈拍が高い日も見受けられるので主治医のほうにも伝えておく。
できれば診察してもらって血圧をあげる投与も考えられる、ということだ。
16分後の血圧は142-57。
脈拍は63-64拍。
汗、汗・・がでる。
21分後の血圧は144-60。
脈拍は62-63拍。
最後の26分後の血圧は143-64。
脈拍は61-62拍で終えた。
終わってから循環器内科医師が心配そうな顔をしたが、もともとの私の身体は回転数が低かったのだと思うと伝えた。
小学生から中学生のころの私は校庭並ぶ朝礼中にときおり貧血を起こした。
症状がでるときははっきりわかる。
そろそろでるそ、真っ白な情景が・・・。
そう、思ったとたんに眼前の風景がモヤかカスミとなって消えていく。
このままでは倒れると思って、その場にしゃがみ込む。
なるとわかってからはいつもそうしていた。
血液の循環が悪いときにはいつもそうなっていた。
貧血は毎日でもなかった。
たんまに発症するのだ。
始めて発症したときは先生におんぶされて医務室で安静状態にしてもらっていた。
頭を冷やせばすぐに戻る。
しばらくは医務室にいた。
なんどかあったことだけは記憶にあるが、頻度は覚えていない。
子どものころはそうだったが、高校生ともなれば発症はしなかった。
そう、記憶している。
このときの脈数がどれくらいだったのか・・。
そんな話を医師に伝えた。
たぶんに私の心臓は元々から回転数が低かった。
そう、思うのである。
現在、65歳になった私の心臓は今も変わらず・・・であったに違いないと思って、これ以上の治癒は期待できないと判断して、この日を「快気」とした。
(H28.10.18 SB932SH撮影)
運動をすれば間違いなく一般的とまではいかないが、私の心臓は50-60拍で動く。
残念なことは起きたときだ。
だいたいが40拍前後。
30拍台の値がでればがっくりする。
リハビリ療法士や循環器内科医医師の勧めもあって朝の起きたて具合を計測することになった。
計測するのは主に血圧面である。
起床時の血圧は大事だという。
めんどくさいが医師の指示を受け取って8月24日からは毎日の日課とした。
その状況を記録した『わたしの生活習慣手帳』は毎回のリハビリ運動時に提出する。
医師が診ることのできない日々も記録しているから一つの診断材料にもなる。
療法士、医師が気にかけている血圧は高血圧。
高い状況がめにつくらしい。
私にとってはそれほどでもないし、身体の異常さも感じない。
フラフラするとかの異常はない、のである。
どれほど頻繁にあるのか、記録したなかで血圧が160以上になった日を抜き出しピックアップしてみた。
8月28日は168-90。
8月31日は160-86。
9月 1日は169-83。
9月 8日は160-75。
9月 9日は196-93。
9月10日は179-107。
9月11日は181-94。
9月13日は161-85。
9月18日は173-133。
9月21日は173-84。
9月28日は160-87。
10月 4日は183-113。
10月 5日は171-91。
10月 7日は169-96。
10月 9日は173-92。
10月11日は176-88。
10月12日は161-83。
10月14日は191-104。
ときおり、というようなタイミングで出現するが、割合を数えてみれば56日数に対して18日。
約3割の出現である。
これを多いとするのか、しないのか・・。
医師からみれば多いのであろう。
心配であるから血圧を下げる薬療法を主治医に通知するようだ。
判定は来月に診察する主治医に任せる、というが・・・。
さて、本日のリハビリ運動である。
心電図機器の装着時の脈拍は48拍。
悪い方ではない。
スクワット運動をすれば59-60拍に上昇する。
運動にもよるが52―54拍の場合もあるが、さらにキツ目の運動ともなれば58-60拍だ。
上下の変動にいちいち気にしてはいられない。
ペダルをこぎ出したワーク10の初速血圧は130-71。
脈拍は46-48拍。
この日はやや低い。
1分後のワークは55。
重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。
脈拍は60-61拍である。
6分後の血圧は136-60。
脈拍は61-62拍。
11分後の血圧は151-59。
脈拍は61-62拍。
循環器内科医師のT医師は気になる血圧を云いだした。
T医師が問いかける。
脈拍が高い日も見受けられるので主治医のほうにも伝えておく。
できれば診察してもらって血圧をあげる投与も考えられる、ということだ。
16分後の血圧は142-57。
脈拍は63-64拍。
汗、汗・・がでる。
21分後の血圧は144-60。
脈拍は62-63拍。
最後の26分後の血圧は143-64。
脈拍は61-62拍で終えた。
終わってから循環器内科医師が心配そうな顔をしたが、もともとの私の身体は回転数が低かったのだと思うと伝えた。
小学生から中学生のころの私は校庭並ぶ朝礼中にときおり貧血を起こした。
症状がでるときははっきりわかる。
そろそろでるそ、真っ白な情景が・・・。
そう、思ったとたんに眼前の風景がモヤかカスミとなって消えていく。
このままでは倒れると思って、その場にしゃがみ込む。
なるとわかってからはいつもそうしていた。
血液の循環が悪いときにはいつもそうなっていた。
貧血は毎日でもなかった。
たんまに発症するのだ。
始めて発症したときは先生におんぶされて医務室で安静状態にしてもらっていた。
頭を冷やせばすぐに戻る。
しばらくは医務室にいた。
なんどかあったことだけは記憶にあるが、頻度は覚えていない。
子どものころはそうだったが、高校生ともなれば発症はしなかった。
そう、記憶している。
このときの脈数がどれくらいだったのか・・。
そんな話を医師に伝えた。
たぶんに私の心臓は元々から回転数が低かった。
そう、思うのである。
現在、65歳になった私の心臓は今も変わらず・・・であったに違いないと思って、これ以上の治癒は期待できないと判断して、この日を「快気」とした。
(H28.10.18 SB932SH撮影)