ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

痛い痛い!の朝、その後は平穏

2009-06-01 21:01:23 | 日常
               
                  栗の花(by次女)

7時過ぎに爽やかに目覚め、着替の上部分までは順調でしたが、ズボンの履き替えころから、左足の踵が痛いと言い出し、結果的に足の甲から前足首にかけて、つってしまいました。私も経験ありますが、これは非常に痛いです。マッサージしたり温めたりしましたが、結局はある程度時間が過ぎないと直りません。それでも頑張ってもらい着替を終え、ひとまず紅茶ん飲んでもらいました。そこまで1時間位かかったでしょうか。

朝食を食べ始めるころには、だいぶ痛みの間隔も長くなり、ホッとしました。痛い時「これはきっと悪いやつがやっているんだ!」と言っていたので、ほとんど痛みが無くなった時「さっきお母さまがギブアップしなかったから、きっと諦めたのよ」「ああ、そうよね」「よかったわね」(笑)。

朝食はチョコチップクロワッサン1個、卵焼き、牛乳紅茶2杯でした。食後暫くしてトイレに行きたくなり、スンナリ二重花丸の収穫がありました。その後は痛みも無くなったしお腹もスッキリしたせいか、孫ちゃん(Y子)が来るまで居眠り、時々テレビでした。(次女)

次女との交代後はテレビを見て過ごしました。お昼はパン、スープ少々、甘納豆少々でした。しばらく首や手や腰が痛いと言っていましたが、テレビで懐かしの「西部警察」が始まり、石原裕次郎の話しになると「知ってるわ、これも見たことある」と上機嫌。いつもは刑事ものを見ていても、わけがわからないやら何やら横槍が入り、ゆっくり見られないのに、今日は二人で真剣に見てしまいました。そして四女に交代。小2回でした。(Y子)

Y子から引継ぎ後はとても平穏に過ぎました。夕食(天丼、冷奴、カブと油揚げの炒め煮、お多福豆、みそ汁)を完食。トイレは6回中4回大があったのですが、いずれもごく少量で合わせて丸1つ。

8時過ぎて「最近何もかも分からなくなっちゃった。バカになっちゃって寝る場所も分からない」と嘆くのでベッドに誘導。しばらく明朝起きられるかなどの心配をしていましたが、明日は長女が来ることを確約。間もなく気持ち良さそうな寝息をたて始めました。(四女)
コメント
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