SV家のガクあじさい-その2、ふちの花の白が際立ってきれいです。
夕べは結局、夜中の1時過ぎまで起きていたということで、今朝は途中で二度ほど咳で目を覚ましたかに見えてすぐに眠りに落ち、はっきり目覚めたのは9時半でした。よく寝たせいか協力的で身体の動きもよく、着替えや椅子への移動は順調でした。しかし、朝食のレーズントーストを二分の一ほど食べたところで居眠りが始まり、Y子が来るまでほとんど居眠り状態ですごしました。(三女)
三女との交代後もひたすら寝ていました。今日から水曜日のヘルパーさんが代わり、社員同伴で新しいヘルパーさんが来て下さいました。昼食はミニグラタン・ウィンナー・甘夏みかん・スープでしたが、食べたのはグラタン8割スープ半分でした。
ヘルパーさんが帰った後もグラタンを食べたり居眠りしたりで、食べ終わるのに1時間位かけていました。3時に一瞬起きたので、お茶を入れ換え中に三女再登場。小1回でした。寝ていた割にしっかり立ってくれました。(Y子)
再交代後も夕食までほとんど居眠り。夕食(ごぼう・鶏・シメジ・油揚げの炊き込みご飯、かぼちゃ、ホタテとアスパラのサラダ、鰹のたたき、ほうれん草の白和え)は5割位。三女の夫と孫息子が来たので、嬉しそうでした。
夕食の片付けなどが一段落した7時半ごろになると、寝る時間が迫ってきたことを感じてか、やや情緒不安定に。テレビの上に飾った紫陽花を気にするので玄関に移動すると、玄関に見に行きたいと言い出して、車椅子に乗り換えてもらって玄関までご案内。今度は玄関が暗くて寂しいと言い出して、それではと居間に戻ると「何かおかしい」と言い出すなど、ややこしい雰囲気になってきました。
「何もおかしいことは無いわよ」と取り合わず、「いつでも寝られるように着替えちゃいましょうね」と着替えを始めると、「痛い」だの「寒い」だの「バカ」だの文句炸裂。「ごめん」だの「すぐ終わるから」だの「バカはないでしょう」だの、適当に合いの手?を入れながら、何とか着替えを終えて、汗を拭き拭き一休み。
8時にトイレが済んだのでもう大丈夫だろうと判断し、8時15分にベッドに誘導。「嫌なことするヤツはバチが当たれば良い」などの憎まれ口をきいていましたが、何とかベッドインしていただき、頭や足の位置を整えると、すぐに目をつぶり、8時半には寝息を立て始めました。微妙な波ながら何とかセーフ!でした。(三女)