ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

エンドレス・トーク

2009-06-02 20:53:04 | 日常
               
  三女家のちょこ姫。歳をとったせいか食が細く、痩せてしまってちょっと心配。

7時5分前、玄関を開けると娘達の名前を呼ぶ声が聞こえてきました。慌てて部屋に行くと、う~む、なんか臭い。目覚めは良く、起きることから着替えまで積極的に協力してくれましたが、恐れていた通り「かなりの量のウンの付き」でした。今日は足腰がしっかりしていたので、サッサと始末が出来て助かりました。

着替えがすむと「サッパリした」と喜んでくれ、朝食(コ-ヒ-ミルク、蒸パン、ブドウ、スイカ)完食。その後は新聞を読み、感想、意見を言い、質問も色々ありました。さらにご飯とおかずの心配、おばあちゃん、親父さん、娘達の話がエンドレスで2時間も続き、にこやかに相槌を打つのに疲れ果てました。トイレ(×、小◎)。

デイサ-ビスは早めに外に出て、子猫と遊んだりしてお迎えを待ちました。手を振りながら元気に出発していきました。デイサ-ビスでは午前中は同席の人やスタッフと話をしたり、午後からは体操に参加していたとのことです。デイサ-ビスでの楽しそうな写真を二枚頂いてきました(ケアマネを通して写真が欲しいといっておいたので)。昼食4割8割。元気に帰宅。クッキ-とほうじ茶で休憩。

夕食完食(餃子6個ほか)。その後またエンドレスのお喋りが始まり、更に訳のわからない屁理屈が続きました。トイレの大小の要望が5回(×小×小×)。

7時30分に本人の希望でベッドインしましたが、「娘達の名前」を呼び「神様、助けてください」とお願いし、「誰か起こして!」と叫んでいます。でもベッドインの前には「疲れた」とアクビをしていたので9時までには寝てくれるのではないかと思っています(願望です)。
コメント
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