近所の家に咲くこの真っ白な花はムクゲでしょうか?中心が赤くないけど、、、。
夕べ遅くまで大活躍をしたのに、朝6時頃に咳で目覚め、途端に「痛いよ~」が始まりました。仕方なく6時半に起こして、清拭、着替えをして、朝食にしましたが、口にしたのはミルクティとすいかのみで、すぐに居眠りが始まりました。
10時ごろ次女から三女に引き継いでからも、ほとんと居眠りしっぱなしでしたが、お昼は炒飯、煮豆、カステラ、メロンをおいしいと言って完食。その後、足が痛い、手が痛いの嘆きがあり、その都度マッサージ。
途中で幸ウンの兆しを訴え、トイレまで歩けそうもない様子だったので、ポータブルを使ったら、「何でこんな嫌なことするんだ、ばか」とお約束の罵倒。「一生懸命手伝っている人にそんな言い方するもんじゃないでしょ!」と言うと、「何を偉そうに」と来て、「それは偉いわよ。母親のためにこんなに一生懸命やっているんですもの。娘の鏡だわ」「酷い娘の鏡だわね」という応酬がありました。で、幸ウンの方は結局空振り。残念!でもポータブルの使い方のコツは分かったような気がしますので、姉妹の皆さんにはその内伝授します。
その後、道の掃除をしたり、洗濯物を取り込んで畳んだりと、娘が忙しく働きだすと、母の方は再び居眠り。夕食の支度の合間に、数回「手が痛い、腰が痛い」などの訴えがあり、その都度料理の手を止めてさすって気持ちを安定させた結果、夕食は白ワインを飲みながら、機嫌よくおいしそうに食べてくれました。
夕食後の着替えもとても協力的で、着替え終わると「さっぱりしたわ、ありがとう」の言葉。アイスクリームを食べて、穏やかな表情でテレビを見ているうちに、再び居眠りが始まり、8時過ぎ、二人で協力して上手にベッドイン。8時20分ごろには、深い寝息が聞こえてきました。