mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ミョウガ(茗荷)の花

2015-09-11 | 我が家の植物
何回か庭に植えつけて、ようやく根付いてくれた我が家のミョウガ(茗荷)ですが、今年は夏の暑さで株が疲れてしまったのか、ようやく二つ目の花を咲かせました。

ミョウガ(茗荷)の花

ミョウガ(茗荷)の花

我が家近辺では「茗荷の絶える家は良くない」と言われています。
どういう理由かは定かではありません。
と言うことでネットで検索をしてみました。

ヒットしました。
東信の咲く地方佐久ですが、
「茗荷がよく育つ家は栄える」
「庭の茗荷が枯れる家は、病人や死人が出たり家が絶える」
「栄えているお宅の庭に育つ茗荷を一株頂戴し、自分の家に植えると繁盛する」
「お宅の茗荷の株を分けて欲しい…言われる事は光栄だ」
と有りました。

由縁は分かりませんが、佐久地方でも似た言い伝えが有るようですので、何かしらの意味が有るのではないかとおもいます。

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加工用トマト畑

2015-09-11 | 松本の植物
加工用トマト畑 終了

加工用トマト畑 終了

農林水産統計(農林水産省)によると、加工用のトマトのほとんどがジュース用のトマトとして生産されており、ちょっと古いデータですが平成21年の生産量は長野県が13,600tで全国一なのだそうです。

その加工用トマトもそろそろ収穫は終了のようです。
もう木が枯れてしまっています。

加工用トマト畑 終了

こちらは既につるあげされています。
トマトは蔓性植物ではありませんが、我が家では「つるあげ」するといいます。



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色付く田圃

2015-09-11 | 松本の景色
新村地区で撮影した田圃の様子です。
色付く田圃

色付く田圃

大分黄色味が増してきています。
この直ぐ側の田圃は既にコンバインでの刈り取りが済んでいました。
シルバーウィークあたりが松本平の稲刈りのピークになるのでしょうか?

実るほど頭を垂れる稲穂かな
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉がありますが、「稲の穂は実が入ると重くなって垂れ下がってくる。学徳が深まると、かえって他人に対し謙虚になることのたとえ。」と言う意味ですが、私は何時学徳が深まって謙虚に慣れるのでしょうか?


倒伏した稲
実のって頭を垂れた時に、風雨にあうと、稲も倒伏してしまいます。
人間謙虚も過ぎると、かえって他人に張り倒されるということになるのでしょうか。

コメント (2)
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