mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

奈良井川の「月見草」

2015-09-03 | 松本の植物
今朝、仕事場所に向かう途中で二子橋を通ったのですが、二子橋の上流方面に何やら黄色い花が群生していました。



ツキミソウ(月見草)という植物はありますが、ツキミソウ(月見草)はアカバナ科マツヨイグサ属に属するオオマツヨイグサ、マツヨイグサ、メマツヨイグサなどのことを指す事もあります。(Link2015/9/3)
この奈良井川のアカバナ科マツヨイグサ属に属すると思われる植物が何という名前の植物なのかは私の知識では断定できませんが、物凄い数の花が咲いていました。

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ミスター靖様の鉛筆画 その4 「とうもろこし」

2015-09-03 | いろいろなデータ
パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、ミスター靖様の絵の原点となる絵をお送りいただきました。
ご紹介させていただきます。

ミスター靖様の鉛筆画 その4 「とうもろこし」

※ミスター靖様のコメントです。
「とうもろこし」ボタニカルアートもどきの鉛筆画で、左がスケッチで右が色鉛筆画でさい色した模写です。
先日ラジオで、とうもろこしの粒の数とヒゲの本数は同一であると言っていましたので、調べてみました。
とうもろこしの先端から出ている「ひげ」のようなものはとうもろこしの「めしべ」で、絹糸(けんし)と呼ばれているもので、ここに花粉が付くと受精するんだそうです。
このめしべはとうもろこしの粒一つ一つから伸びているので、めしべの本数と粒の数が同数になるのだそうです。
また粒の数は普通600粒くらいあり、粒が虫に食べられていない限りとうもろこしの粒の総数は必ず偶数になるそうです。
成長していく過程で粒が2つに分裂していくから必然的に偶数になるのだそうです。






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