mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

初秋の大阿原湿原

2015-09-21 | 県内市町村
入笠山登山の後、大阿原湿原まで足を伸ばしてみました。


大阿原湿原は入笠山の南に位置する湿原です。
入笠山山頂を10:43に出発し、11:17に大阿原湿原入り口に到着、所要時間34分でした。


上の案内板の拡大です。


大阿原湿原の散策路図です。一周約40分の行程との案内がありましたが、ゆっくり写真を撮りながら回りましたので、45分で一周をしました。


大阿原湿原の説明版です。


散策用の木道が整備されています。


「草紅葉」と呼ぶにはまだ早いと思いますが、シダ類の葉が結構黄色味を増していました。




流れる水に空の色が写っていました。
この場所は朽ちた木の上に苔が覆いかぶさっていて、綺麗なモスグリーンを見る事が出来ましたが、写真にはその綺麗な色を写し取ることが出来ませんでした。



季節はずれのミツバオウレン(三葉黄蓮)が咲いていました。


アケボノソウ(曙草)も咲いていました。


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入笠すずらん山野草公園で見たアサギマダラ(浅葱斑)

2015-09-21 | 昆虫
入笠すずらん山野草公園で見たアサギマダラ(浅葱斑)

入笠すずらん山野草公園で見たアサギマダラ(浅葱斑)

入笠すずらん山野草公園内のマツムシソウアサギマダラ(浅葱斑)が吸蜜していました。
性標がありますので雄ですね。

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初見 エンビセンノウ (燕尾仙翁)

2015-09-21 | いろいろなデータ
高ボッチ高原の植物のデータを見ますとエンビセンノウ (燕尾仙翁)の名前が載っています。
また、いよかん様の「高ボッチ高原」のホームページではエンビセンノウ (燕尾仙翁)の画像が登録されています。
何とか高ボッチ高原でエンビセンノウを探そうとしてきましたが、未だに見る事が出来ていません。
そんな中、ran1005様のblogの中の「エゾリンドウの咲く入笠湿原」のなかに何とエンビセンノウ (燕尾仙翁)が咲いているとの情報が有りました。
何時か見てみたい花でしたので、今日入笠湿原に行って見てきました。


エンビセンノウ (燕尾仙翁)

エンビセンノウ (燕尾仙翁)

エンビセンノウ (燕尾仙翁)


エンビセンノウ (燕尾仙翁)
ナデシコ科 センノウ属
学名 : Silene fulgens (Fisch. ex Spreng.) E.H.L.Krause
※絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN) 絶滅の危機に瀕している種


何時か見てみたい花の一つに出会えることができました。
ただ、咲いていた場所は「入笠すずらん山野草公園」内でしたので、どうも栽培されたもののようです。
でも、この濃い朱色の花を自分の目で見る事ができました。
何時か高ボッチ高原でこの花を見る事が出来る日を楽しみに、また高ボッチ高原・鉢伏山に通いたいと思っています。


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我が家の豊作(1)

2015-09-21 | 我が家の植物
昨秋大剪定をしたためか、今年の栗の毬はとても大きく、中に入っている栗も何時もの年よりも大きいものが多く、大豊作です。

我が家の豊作(1)栗
今にも落ちそうな栗の実です。
この実が地面に落ちると虫に食われてしまいますので、今年は今までやった事が無い、毬落としを娘と一緒にやってみました。
棒でもう直ぐ割れそうになっている毬を叩き落し、落ちた毬を力任せに割り、中の栗の実を取り出します。
この方法ですとまず虫食いの実にはならないはずです。

我が家の豊作(1)栗
集めた栗の実です。

我が家の豊作(1)栗
100円玉の回りに栗を並べてみました。
やはり何時もの年よりも大きく、厚い実ばかりです。
どうやって食べるかは、奥さんにお任せです。



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