松本に住んでいる私にとって、村祭りの際の氏子の住んでいる地区に張られる注連縄は当たり前の光景で何も違和感を感じませんが、今日の市民タイムスの記事を見るとどうも盛んに注連縄を張る地域は少ないようです。
松本の場合村祭りの際の注連縄で囲われた場所は聖域を示し、氏神と氏子の繫がりを示す場になります。
写真は昨日今日と村祭りが行われた芳川小屋地域で撮影しました。
私が住んでいる場所では宵祭りの朝6時に組単位(10から15戸程)で組の中の道路に面した部分に注連縄を張り巡らします。
片付けは翌日の本祭りの午後3時頃に注連縄を取り外します。
取り外した紙垂のついた注連縄は倉庫等に保管しておき、年明け1月の三九郎時に一緒に焚きあげます。
松本の場合村祭りの際の注連縄で囲われた場所は聖域を示し、氏神と氏子の繫がりを示す場になります。
写真は昨日今日と村祭りが行われた芳川小屋地域で撮影しました。
私が住んでいる場所では宵祭りの朝6時に組単位(10から15戸程)で組の中の道路に面した部分に注連縄を張り巡らします。
片付けは翌日の本祭りの午後3時頃に注連縄を取り外します。
取り外した紙垂のついた注連縄は倉庫等に保管しておき、年明け1月の三九郎時に一緒に焚きあげます。