
この美しいハスの花の・・・、

画面に入りきらないほどの大群生を・・・、
琵琶湖東岸、烏丸半島で見ることが出来ます。
開花の最盛期は年々、群生も人出も増加。
隣接する『草津市立水生植物公園みずの森』には
JTBのバスツアーも入っていますが、
実は、ハスの群生だけならば
無料で近くに行って見ることも出来ます。
友人と私にとっては恒例行事。
「そろそろやしぃ。いかなぁ。いつぅ~?」
で通じて、飲み物持参で出掛けていますが、
今年は『草津市立水生植物公園みずの森』の施設内に。
今回、お目当てはコレ。『ハス料理』。
人気があって、間違いなくいただくには予約が必要です。

まるでオードブルのようなお料理ですが、
鰻巻き・鮎の甘露煮・小エビ・酢の物。。。
結構おいしく、しっかり一つひとつについた味が、
量の少なさをカバーしています。
(見た目にごまかされている気もしますが。)
1つ、二人前。ご飯と漬物とフルーツは×2です。
ハス料理といっても「ハス尽くし」ではなく、
ハスの葉の入ったおうどんや酢の物と
まあるい蓮の実の他は普通でした。
蓮の実は、栗のような歯ごたえで美味しかったです。



「ハス料理」の注文した人には、
象鼻酒または象鼻ハス茶のサービス:右画像。