JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

「管理人の輪を広げよう」のバトン狂騒

2006-10-03 21:51:16 | その他

私、ブロクを皆さんの目に供しまして、まだ6ヶ月がやっと経ったところです。皆さんのコメントが支えになっている事が一番感じております。「管理人の輪を広げよう!バトン」というものをいただきました。最初アーテチョークさんからいただき、対応も良くわからず、なお且つお付き合いしている方も少ないので、だめと思っていいたら、今度はSuzuckさん、クリスさん、バブさん経由であらためていただきました。いつもお世話になっている方ばかり、送る先を考えましたが、困りました。ここのところ音楽の好みでかぶるところのあるsuger さんを紹介しようと思ったらクリスさんが送っていました。ブログでは有名になりつつあるオラシオさんへは行っていないので頼んでみましょう。
と言う事でまずはJAZZを聴きながらのバブさんです。 
日常の目に付くところから、お持ちになる考えをしっかり提示される文は確かな素養がありとお見受けします。多くお酒を飲んでいるように書いていますが、本当にのんでいるのと思うほど(私は飲助で失敗していますので)安定した内容のブログです。さぞかし良い神がついていると想像します。JAZZには真摯ですので、ことコルトレーンのことなど、間違えると、火傷に注意が必要です。JAZZの深さを知りたい方は毎日(飲みすぎた日は除く)おもしろい、又は価値あるLPをUPされますので、そのメンバーとアルバムを見るだけで、勉強になります。
そんなバブさんからのバトンまずは私のところを書きます。
 

1 バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。

┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→日原玲→虎津→狸狗子→絢→ 佐佑→ルク→三笠麻都→愛水麻彩→Kou→miyuki→マロン→みなみ→美波→そのみ→バイアリー・ターク→jasumin→新歌→はらぺーにょ→ruca→まつかぜ→jester→くっちゃ寝→アーティチョーク→Suzuck→criss →バブ→monaka

 

1.貴方のHNを教えて下さい
monakasmとしています。 実際にはmonakaで書いています。

2.貴方のサイト名を教えてください
「JAZZ最中」です。
40年以上JAZZを聴いてきましたが、いまだにJAZZを聴いている最中です。さなかと呼ぶときれいだと思いましたが、漢字にすると最中で、もなかですね。JAZZもなかとよばれって結構nameもmonakaで気に入っています。

3.いつからこのサイトを始めましたか?
2006年4月にスタートしました。

管理人歴はどれくらいですか?
半年の新米です。ご迷惑をかけることが多くお世話になります。

5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください

始めた経緯は、本当は、本年3月に厄介な病を宣告されまして、その情報は世の中に非常に少なく、ネットを探しまくった思いがあります。少ない情報でも有れば、大変心強かった思いがありますので、同病の方にもがんばる事をオ配信する事が、意義があると思いブログを開設しようと思いました。ところが何を書くでもなく日常は大きな変化がありません。もうひとつには、40年以上JAZZを聴いてきましたが、ブログの世界で皆さんの発言を見るにつけて、私も何か行ってもいいかなと思ったのが始りです。ですから、私の聴いているJAZZをレビューすることが目的ではなく、オヤジのこんな感じで喜んだり、面白がったりしています。とあらわしたいと思っています。。

6.訪問者に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を 5つ必ず書いて下さい (できれば簡単にジャンルの説明もお願いします)

ごめんなさい、これについては相互リンクでご了解ついているところが残り一つなので一つです。

オラシオ主催万国音楽博覧会

なにせ出版されているジャズ批評2006 9から執筆されている方ですから、私から紹介するなどは考え違いかも知れません。サイトの立ち上げについてもはっきりと主張されていますので、ご自身の主張をみるの一番です。大変はっきりものをいう方ですので、ブログ初心者は物怖じしそうですが、はからんや、ブロク立ち上げ当時、私の記事に、率直なやさしいコメントをいただき力付けられた、懐深い管理人であります。
ポーランドのJAZZを一番の専門とされていますが、ロック、クラシックと博識が深く驚くべきブロガーと思います。訪問された事のないひとは最初とっつきつらい感じを受けるかもしれません。知識の披露が多いためですが、ゆっくり探索してください。きっと深みがわかる糸口が見つかるはずです。
 

コメント (1)
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難しくしているような TRI-FI / MATTHEW FRIES

2006-10-03 21:09:09 | 聞いたけどCDどちらでも
JAZZ批評にも出ていて期待して買ったアルバムです。1曲目リズムの出だしも良いし、流れるようで期待が持てました。知らない人達と思いましたが、ベースはSARAH JANE CIONの“MOON SONG"で演奏している人でした。強い印象はないけれど、邪魔でもなっかような気がします。この2004年録音のトリオはそれぞれが持ち寄った曲がほとんどです。演奏は3者同等というよりか、ベースのソロがやたらに多く感じます。しかしベーシストも低音でのリズムは良いのですが、ソロになると歌心が続きません。4曲目前半はゆったりしたベースでよいのですが、後半のソロになると流れが切れてしまいます。5曲目のファンキーブルースも、曲は平易なのに難しいアルコソロは必要ないとおもいました。7曲目導入部静かに入るますが、すぐベースソロで難しくしてしまいます。そのあとのピアノソロの方が先だと思うのです。ベースがめっだってしまいますが、それはピアノの力量にも問題があるからでしょう。ピアノの音に力と切れが感じません。右手の音からメロディがよく伝わらず、装飾的なパッセージが目立ちます。左手のブロックコードも切れがなくモゴモゴと聴こえてしまうのです。曲がすばらしければよいのですが、曲にも助けられていません。はっきりしないところが現代的というのであれば、現代的なのかも知れません。最後のボーカルも意味がよく解りませんでした。相当表現は悪くなりましたが、流れていて不快感はありませんので、好みの問題かともおもいます。

TRI- FI MATTHEW FRIES

MATTHEW FRIES piano
      KEITH HALL drums
PHIL PALOMBI bass
CURTIS STIGERS vocals 11

1 Cross Country
2 My Family
3 A Point in Time
4 Good Night Charlie Brown
5 Gotta Give it Up
6 James
7 Lafaro
8 Kiri Kiri
9 Hillary Step
10 Breakthrough
11 You Go To M Head




コメント (4)
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