JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

欲望と抑制のドングリ拾い

2006-10-28 16:20:23 | その他
本日はお休みです。サッカー青年の息子は早くから出かけていきました。奥さんは遥か遠いところにいます。奥さんがいないからといって生活が変わるわけでは有りませんから?家をきれいにし、洗濯もして、でも早起きな年よりは9時にはすることがなくなってしまいました。奥さんが家を出て行くにあたって、当座の生活資金というものが目の前にあります。ウーム、これでいくらか、アルバムが買えるのでないか。お茶漬け食べてればいいんだし、欲望がふつふつとわいてくるのであります。私の抑制の力を試すために、欲望の街渋谷に言ってみることにしました。新しい高いアルバムは買わない、が決め事でした。渋谷のCDショップは、TR、HMV,DUおよび中古店RCfanと行くところがあります。
このごろ、ブログ仲間の皆さんの記事で、今までしらなっかったプレーヤーがいいよと読み、聴くようにしています。というわけで、CD棚見ていてもオヤと思うものにあたります。それって信頼できて結構外れがありません。本日はいかがなものでしょうか。
TRのご愛用クリアランスセールでは、2枚を購入。550X2=1,100







一つはDave Carpentnterの名前で購入。アラン・パクスァでは今も一緒にやっています。内容はわかりません。もういちまいはPaolo Fresu。これってブラザーのすずっくという人のおすすめだった事を思い出し購入。
まずまずで良い成果では有りませんか。
HMVに移動して、ここでは買う気はなかったのですが、試聴1曲目がなんと“Try to remember"です。ご存知ない方が多いとおもいますが、私の子供の頃の洋楽といえば、フォークソングはブラザース・フォーとPPM。ブラザース・フォーのTry to rememeberとPPM(ピーター・ポール・アンド・マリー)のD'ont think it twiceが大好きでした。ベースが好きになったのもこれらが原因と今思いました。そしてこのアルバム、ベースがArild Andersenです。当初のもくろみは壊れて1枚購入。¥2,840





何とも自制心を疑いますが、でもすでにしょうがないじゃん状態、ふだんは行かないRCfan中古屋さんへ行きまして2枚購入しました。







一枚はThierry Langのソロ、クリスさんという人のご推薦も在るし、好きなピアニストのアルバムです。
もう一枚はアーテチョークさんという人が大好きなANDRE CECCARELLIのトリオアルバム。ギター、ベース、ドラムなのでCECCARELLIがはっきりしていいかなと思って購入。 1,260x2=2,520
つぎにDUに行きましたが足も痛いし(関係ないか)ぐっと我慢。

締めて6,460円でこの程度は帰国婦人にはわからないだろうと思うがどうだろう。
渋谷でよく行くイタリアンでカラフェいただいちゃったから、結局抑制は足りないと自覚しました。
コメント (5)
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