急に気温が下がってもう晩秋といえる季節になりました。この季節にピタリと合うアルバムは、かなり多いと思いますが、柔らかなフリューゲルホーンが合う気がします。秋の準備もフリューゲルホーンだったし、感覚回路が出来てるのかも知れません。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060909
1995年録音の柔らかなフリューゲルホーンのカルテットにリチャード・ガリアーノがフュチャーされたアルバムです。
2曲目“NEVER LET ME GO"のホーンのソロはため息の出るような美しい旋律です。5曲目表題曲になっている“ESTATE"もThierry LANGのやさしいバッキングが素晴らしく、ホーンの音をひきたてて、これもウットリさせられます。実はThierryLangがいるのが、このアルバムの一番の買い理由でした。あまり目だって弾きませんが、こうゆうバッキングの美しさはこの人特別だと思います。8曲目“CARUSO”のイントロのピアノの美しさ、その後のMatthieuとの哀愁あるメロディーの掛け合いは、深い、深い秋の色に染まります。ベースのHeiri KanzigもThierryと一緒に演奏している人ですが、実に深くて、低く広がる良い音です。こうゆう音好きです。というので、耳がそちらに行きたがるので、ガリアーノのアコーディオンが目立つはずなのに、普通に感じられてしまうアルバムでした。
ESTATE / Matthieu Michel Richard Galliano
Mathieu MICHHEL fiugelhorn
Richard GALLIANO accordion
Thierry LANG piano
Heiri KANZIG bass
Joris DUDLI drums
1 LEAVING
2 NEVER LET ME GO
3 MOON PRINCESS
4 IT COULD BE WORSE
5 ESTATE
6 ROUND TRIP
7 SAIL AWAY
8 CARUSO
9 ON THE SPOT
10 MOMENT TO MOMENT
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060909
1995年録音の柔らかなフリューゲルホーンのカルテットにリチャード・ガリアーノがフュチャーされたアルバムです。
2曲目“NEVER LET ME GO"のホーンのソロはため息の出るような美しい旋律です。5曲目表題曲になっている“ESTATE"もThierry LANGのやさしいバッキングが素晴らしく、ホーンの音をひきたてて、これもウットリさせられます。実はThierryLangがいるのが、このアルバムの一番の買い理由でした。あまり目だって弾きませんが、こうゆうバッキングの美しさはこの人特別だと思います。8曲目“CARUSO”のイントロのピアノの美しさ、その後のMatthieuとの哀愁あるメロディーの掛け合いは、深い、深い秋の色に染まります。ベースのHeiri KanzigもThierryと一緒に演奏している人ですが、実に深くて、低く広がる良い音です。こうゆう音好きです。というので、耳がそちらに行きたがるので、ガリアーノのアコーディオンが目立つはずなのに、普通に感じられてしまうアルバムでした。
ESTATE / Matthieu Michel Richard Galliano
Mathieu MICHHEL fiugelhorn
Richard GALLIANO accordion
Thierry LANG piano
Heiri KANZIG bass
Joris DUDLI drums
1 LEAVING
2 NEVER LET ME GO
3 MOON PRINCESS
4 IT COULD BE WORSE
5 ESTATE
6 ROUND TRIP
7 SAIL AWAY
8 CARUSO
9 ON THE SPOT
10 MOMENT TO MOMENT