夏をテーマにした“SUMMER SKECHSE"の事を書いた事http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060726がありますが、良く聴くアルバムになっています。このアルバムはhomeをテーマにして、シェリー・マン、レッド・ミッチェル、ジミー・ロウルズに捧げるものになっています。BILL MAYSのSUMMER SKETCHESで良いと思ったのは、他の人の曲も充分吟味されて、自分の曲のようにしっくりっしていた事でした。そしてやさしいひびきが気に入りました。
このアルバム、4曲目で少しハデかなと思うと、5曲目はめずらしく、激しく鍵盤をヒットする、創造的な自作曲です。6曲目は何ともやさしい気持にさせてくれる、カントリー調の“SHOHO LOVE SONG"です。やはり私は、この曲や3曲目などのゆたっりしたMAYSが好きです。前作の初夏の夜のような淡さが薄れ、少し硬質なタッチになっています。夏という叙事的な描写ではなく、HOMEという思索的なものへの変化に感じました。9曲目“COMING HOME BABY"は久しぶりに聴きました。最後のvocalはいかがなものでしょうかね。レッド・ミッチェルへの敬意なのでしょう。ミッチェルを聴いてみようと思います。
HOMEの歌といえば、私は“早く家に帰りたい” サイモン&ガーファンクルです。
“ I'm sittin' in the railway station, got a ticket for my destination. Mmm..." いい曲です。
going home / BILL MAYS
BILL MAYS piano vocal
MATT WILSON drums
MARTIN WILD bass
1 JUDY
2 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
3 SHOHOLA SONG
4 HOME
5 ON THE ROAR
6 SHOHO LOVE SONG
7 NOSSEY NEIGHBORS
8 IN HER ARMS
9 COMIN' HOME BABY
10 GOING HOME
11 I'M A HOMEBODY
このアルバム、4曲目で少しハデかなと思うと、5曲目はめずらしく、激しく鍵盤をヒットする、創造的な自作曲です。6曲目は何ともやさしい気持にさせてくれる、カントリー調の“SHOHO LOVE SONG"です。やはり私は、この曲や3曲目などのゆたっりしたMAYSが好きです。前作の初夏の夜のような淡さが薄れ、少し硬質なタッチになっています。夏という叙事的な描写ではなく、HOMEという思索的なものへの変化に感じました。9曲目“COMING HOME BABY"は久しぶりに聴きました。最後のvocalはいかがなものでしょうかね。レッド・ミッチェルへの敬意なのでしょう。ミッチェルを聴いてみようと思います。
HOMEの歌といえば、私は“早く家に帰りたい” サイモン&ガーファンクルです。
“ I'm sittin' in the railway station, got a ticket for my destination. Mmm..." いい曲です。
going home / BILL MAYS
BILL MAYS piano vocal
MATT WILSON drums
MARTIN WILD bass
1 JUDY
2 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
3 SHOHOLA SONG
4 HOME
5 ON THE ROAR
6 SHOHO LOVE SONG
7 NOSSEY NEIGHBORS
8 IN HER ARMS
9 COMIN' HOME BABY
10 GOING HOME
11 I'M A HOMEBODY