JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

損したわけじゃない dreamdrops / Michel Graillier

2006-11-12 21:26:20 | 聞いたけどCDどちらでも
中古屋さんで選んで買ってみたら、思っていたことと違ったアルバムです。Michel Graillierという人は知らないけれど、ジャケットにはペトルチアーニ、チェット・ベイカー、Aldo Romana、などの名前が、しっかりと書いてあります。1曲目ちょっとタッチの強いピアノで始まり、シンセと絡んできますから、ペトルチアーニが頑張るんだとおもいました。ところがベースもドラムもなかなか聞こえてきません。よくよく見てみると、チェット・ベーカーが1曲、ペトちゃんも1曲、Aldoも1曲それぞれのトラックでデュオしているアルバムでした。
Michel Graillierがピアノとモノフォニック・シンセをオーバーダブしている作品でした。ペトルチアーニにつられて買いました。1曲だけのペトちゃんの自作曲“Little Song”はいい感じなのですが、フェードアウトしてしまうのが残念です。
グレイエの自身の演奏は、ピアノもシンセも悪くないし、損したわけじゃない、損したわけじゃない、・・と3回位唱えたアルバムでした。

dreamdrops / Michel Graillier

Michel Graillier piano, Oberheim OB1
Michel Petrucciani piano
Chet Baker trumpet
Jean-Francois Jenny bass
Aldo Romano drums

1 Auroville
2 Keep on Kicking
3 Top Dance
4 Bill's Heart
5 Dream Drops
6 Little Song
7 L'Etranger
8 New Um Talves
9 Owl Blues

コメント
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写真って苦手

2006-11-12 21:15:00 | その他
私の母親は、私が住んでいるところから、車で1時間ぐらい離れた海の近くに暮らしています。横浜だ、銀座だと、はたまた嫁さんがいなかったりで、暫らくご無沙汰していました。法事で迎いに行ったりはしていましたが、今日は一緒に大船にあるフラワーセンターへ行きました。
私がいつも読んでいる、「JAZZを聴きながら」の管理人バブさんという方は、何気にその日の写真をお使いになるのに感心しています。家人からもカメラ扱いが最悪だといわれ、最近人様に関わるシャッターを押した事がありません。でも今日は誰も損はしないでしょうから、写真だけで記事にします。
昨年も行ったのですが、時期が少しずれていて、バラは終わっていました。



菊の展示と、かわいい花をすこし掲載してみます。

 





平日の記事より緊張しています。いしょに行った奥さんの写真は拒否されてしまいました。(後姿だけなのに) と言う事で、これはまあどうでも良いおまけみたいなもので。
損するわけではないので、ごめんなさい。

“損したわけじゃない”という記事もこれからUPします。
コメント (2)
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