JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

絵日記 久しぶりの牡蠣

2013-10-21 22:09:36 | その他
おとといのお休みに出かけました。



パン祭りというのをやっていて、って実はここに行ったのではありません。たまたま駅をおりたらこんなのがやっていただけ。(でも帰りにオクサンここで買ってきた。)

オクサンはお手伝いに週に何日か帰っているので、こちらの戻ってきた時にまた一人で出かけるのは悪いと思うようだけれど、結構友達との友好も濃厚なので会いに行きたい。
普通のご夫婦では考えれれないかもしれないけれど、一緒に行くかと声をかけてくれる。オクサンの中学、高校、大学の友達だけれど、最後は同じ友達みたいだし、その前も長い付き合いなので結構相手もいいよと言ってくれる。
おいおいそれって楽しいの?という意見もあるけれど、アルコールもついておいしいものがあるので行くことにしてしまう。

おいおいそれっていいの?という意見もあるけれど、結構歓迎(ホントウ)してくれて、昔からのともだちのように(昔からだ)楽しく過ごす。

で今回は中学時代のおともだち3人、(一人はこのblogをチェックしているのでこれも読まれる)でオクサンも一番気が置けない、冗談の掛け合いも驚くべき集まりで、この仲間が大好きな牡蠣のお店に久しぶりに行くこととなった。




11時半に開くかと思っていったら、なんと午後1時から、せっかくなので他には行きたくない、オクサンと友達2人と別れてちょっと遠いけれどY楽器で1時間の時間つぶし、新しいのを3枚仕入れました。

そして1時、真っ先の突き出しです。



だいたいこの様な地方から仕入れた生ガキをまずいただきます。



いただいたのはまことと春香、それをホースラデシュとか、スコッチとかチリソースとかポンズとかを選んで薬味にしていただきます。



そしてこちらがカキを貝殻ごと焼いたものを殻を開けながらいただきます。



こちらはカキのピルピルと言ってスペイン風オイル煮で残ったオイルはパンにピッタシです。



そしてもう一度生牡蠣に行ったのですが4人前出てきたものは身に随分差があって、だれがとれを食べるかでもひと騒動、でもそれも楽しい。



これ以外にも厚みの牡蠣フライがとてもおいしかったし、オクサンたちは春香をもう一度ととても楽しい食事でした。

この後は、ここはきちんと身をひいてオクサンたちは別の場所、私はすで行きたいところはすましたので家に帰って拾ったものをチェックしました。
(スズックさん、今度記事にしますね)

ということで、翌日日曜日は、前日の自粛をしているのですが、オクサンの大学時代の友達が来宅、なんと冷えたスパークリングを持ってきてくれて女神が現れたのかと思いました。

ということで、またまたおいおいそれでいいのと3人でいただきました。
この人とオクサンはともにオーストリアにいた仲なので、私が先日かったオーストリアの赤ワインを開けました。
一番いい開け時で、とても素晴らしいワインでした。

音楽はQuadro Nuevoの「Tango bitter sweet」雨はふっていたけれど、素晴らしい午後になりました。

コメント (2)
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