JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

一安心、一満足

2013-11-18 21:56:48 | その他
どうやらアンプがおかしくなったようで、気になりだしたら止まらない。
ネットで探したらかなり安くなっているメイン・アンプがあったので即ポチリました。

仕事だった土曜日6時からに配達を指定して置いたけれど15分家にかえるのが遅くなった。(オクサンは実家)
5分前に配達がきていてスマヌスマヌともおう一度来てもらった。



一人で食事して、DVDの残りを見終わってだから9時過ぎだけれど買ったアンプをとりだして配線はじめました。

壊れたパイオニアの倍ぐらいの重さです。前のマランツよりかは3割ぐらいかるい。
アンプは重さで評価するのです。

今までCDプレーヤーとアンプを並べて置いていたのですが、幅が広くなって収まらない。エイヤとCDとプレイヤーを持ち上げて重ねることにしました。



まず最初に聞いたのが自分で選んだ曲をあつめたもの、一番聞く回数が多いから違いが分かりやすいと考えました。



1曲目がピアノのリエンの“NATUKASHI"まずはベースの再生が変わった。ピアノの粒立ちも変わったように思う。
2曲目はダーリングの“サークル”チェロのピッチカートの音が立ったように思います。
3曲目は大石学の“AMBITION”が広く広がる音になっています。
オーディオ・オタクではありませんが、とにかく驚いたのがダイヤトーンが生き返ったようになってます。
4曲目は録音レべルがちがって少し割れ気味に聞こえていましたが、これもこのスピーカーでクリアしました。
今度は録音レベルのひくいキースのポギーもきちんと再生しています。
このアンプ、音が広がります。



CDは確認ついたのでLPを鳴らしてみることにしました。どうせなら普段は聴かないヴォーカルを並べてみました。
まずはワンダフルとききたいからA面、つややかというかあの節回しを良い感じです。



ナンシーも癖のある歌い方ですが、さっぱり感がある感じ嫌みのない音表現かな。ベースがよく聞こえます。




ダブル・シックス・オブ・パリのこれは日本企画盤、ちょっと派手目になったかな、嫌じゃないけど。



最後はこないだ一寸思い出したピアノトリオ、音がすこし軽くなった気がするけれどこれはこれでいいか。

良い方向に変わって一安心、一満足です。
コメント (2)
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