2008年に結成されたチェロを中心にしたユニット、基本クロード・ボリングの音楽を演奏したアルバムのようです。
1曲ボーナス・トラックで“スパルタカス 愛のテーマ”を演奏していますが、このチェロの人もきちんとチェロを演っている人と思います。スペインの方のようで、クラシックがベースと思える画像が多い、アルバムもスペインででているもので一寸情報が乏しい。
クロード・ボリングというクラシックとジャズの融合を目指したような曲を多く書いた作曲家の作品集で、クラシックの好きな人には適度に良いと思えるアルバムです。
CELLO4qt
César Jiménez(cello)
Juan Ramón Veredas(p)
Juan Baca(b)
José Luis Gómez(ds)
1 Baroque In Rhythm
2 Concertante
3 Galop
4 Ballade
5 Romantique
6 Cello Fan
7 Spartacus Love Theme (Alex North - Bill Evans Version)