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新しいアルバムもなくなってきたの何かを拾おう会社近くの中古屋さんに行ってみました。そこではジャズの棚はほとんどみないで、チェロ盤探しがメインです。
でこのアルバムがチェロの棚に入っていました。もちろんヘルムート・バルヒャは大好きな演奏家です。でもヴァルハという文字にはなじみがありません。
イタリア協奏曲も知らないわけではありません。この曲をチェロに編曲してヴァルハという人が演奏しているのか、勝手な思い込みをしてしまいました。
20世紀のドイツのチェンバロ奏者ときちんと書いてあるけれど、チェロに関しては視野が以上に狭くなっているので、チェまでしか読まない。
カー・ステレオにいれて最初にチェンバロの音が出て、全てを悟りました。
あったりまえだけれどバカさ加減に笑ってしまいます。
チェロの棚にチェンバロがあってももちろん怒りません。バルヒャが好きでチェンバロも好きで、バッハもすきだからこれは久しぶりに楽しめました。
このblog記事の為のこじつけでしょうと思われるかもしれませんが、事実なので人生はとても楽しいと思います。
いっしょに買ったブラームスのチェロ協奏曲も楽しめました。
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