JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

今年記事にしたフェバリット10枚

2015-12-25 21:41:48 | 聞いてますCDおすすめ
今年も10枚を選ぶ時期がきたけれど今年は特に感慨ひとしお、10年目になるのです。

だから100枚その中から10枚選べばここ10年の10枚になるともう去年ぐらいから思っていたのですが、それは年が明けてから4月近くにしたいと思います。

で今年ですが、結構収まりよく位置が決まって、終盤では悩まないように新しいのは来年廻しにした結果、結構すんなりと選べました。

でも集計してみると問題発生、10枚に選んだアルバムの記事がない。これはそこそこの意味があるのどうしたものか、でも記事が発見できないので除くことにしました。
それが「City Fork JAMES FARM」  とてもいいアルバムだと思うけれど記事はどこに行ったのでしょか。
代わりにアヴシャイを入れました。




最初の2枚はとても特徴的なものになりました。

9月9日 ピアノの自我 SOLO / FRED HERSCH

12月8日 アルバムを出すということ 10YEARSSOLOLOVIVE / BRAD MEHLDAU




次が同じくらい迫力のある2枚ですが、ハーシュよりかちょっとまだ大丈夫なピエラヌンツィ、あと1枚は録音が古いけれど、それぞれ重たいような価値を出してくれたウエザーでこれが第2グループになりました。

11月25日 感謝 !! WEATHER REPORT THE LEGENDARY LIVE TAPES:1978-1981

12月5日 自由な老人になる  TALES FROM THE UNEXPECTED / ENRICO PIERANUNZI



そして残り6枚は同じグループ、ちょっと古いアルバムは素晴らしいけれど同じ点数とっても外しました。(MASさん、ごめん)

2月17日 アヴィシャイを待っている  FROM DARKNESS / AVISHAI COHEN

4月2日 節目のポイント Living Being / Vincent Peirani

5月23日 才能を確信 CAPTURING THIS MOMENT MICHEL REIS

7月24日 ホープの右手 Facing The Wall / Lars Jansson

7月29日 インプロの知性 COMPOSING / vinding pilc mazur

12月2日 クリスマス・パーティーはこれで! face the music / LUIGI MARTINALE

これで10年分たまったので、一応全部見てみました。どういうわけか100枚をこえていましたが、ここから10枚選ぶのは大変なことになりそうです。
コメント (2)
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