JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

希望の光

2019-06-19 21:13:24 | その他
5月の末に我が家の山椒の鉢に幼虫がとりついたのを「困惑」という記事にした。

1日後  葉のなくなったところにいるけれどこれでさなぎになってくれるのだろうか。



と書いたけれど、なんとその後この件は強権的に解決してしまった。

わが家の領土と資源を犯したものに対して絶対的な力を誇る人が排他を行い、困惑などというあいまいな状態を解消した。
難民として受け入れるとか、受け入れないとかの問題を排し、ある意味どこかの偉い人よりも一方的な解決であった。
それはそれでほっとする面もあるわけでした。

我が山椒も場所を移動され(ここには再侵入は出来ないとの判断)無事再生を果たした。



ということで実は経過を見ていこうとした記事は没になってしまった。
ということで忘れかけていた事項であるが、それが急変した。

仕事に行こうとガレージを開けようとすると横のハーブの植わっているあたりからフラフラとアゲハ蝶が飛び立っていく。
羽化して初めて飛ぶように、実に自信なく飛び始め、そして振り返ることなく、お隣の屋根の方に最後には力さえ感じる感じで去っていきました。
残念ながらその姿を記録することができませんでしたが、あれは間違いなく、排他された幼虫であると確信しました。



排他したあたりのハーブの植わっているあたり、前にここら辺は良く見たのですが幼虫は発見できなかった。
もはや検証することは出来ないが、間違いなくあの幼虫の次の姿だと確信した。

それにしても、弱者であるものたちに希望をあたえる姿ではないであろうか。



コメント
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