ジャズを聴き始めた頃、G・バートンが大好きで、そのグループのベーシスト、スティーブ・スワローが好きだった。外観だって髪は短いけど黒くって仙人みたいではないし、ラリー・コリエル、バートンのダイナミックなうねりに確かな強い音で充分渡り合っていたカッコの良いベーシストでした。神様と思っていたG・バートンもだんだんと、全てのアルバムは聴かなくなりますが、それはECMへいってスワローのベースでなくなる時期に重なります。ECMへいかなっかたら違った展開があったかもしれません。当時からスワローは良い曲を書いていて“コモ・エン・ヴェトナム”とか“フォーリング・グレース”など大好きです。エレベの5弦や6弦を使うようになり、よりメロディアスになっていったのでしょうが、音数の少ない強い音でのスワローが私は好きでした。嫌いに成ったわけではないので、その後も聞きますが、エレベを弾いているアルバムではこのアルバムが好きです。4曲目正確なドラムと流れるように弾くベースソロ、ジョン・スコのギターでしまった良い曲です。7曲目、ベースでほとんどテーマを弾き、歌わせる事をスワローはやりたっかたと感じます。メロディーを歌うのが好きなベーシストと感じます。8曲目も達者なソロワークです。
全体的にはJOHN SCOfIELDのギターソロが光りますが、STEVE KUHNのピアノが入るとしまります。
この後、CARLA BLEYとのデュオなどの方向が強くなりますが、だんだんとベースらしさが薄くなるようでさびしくおもいました。
SWALLOW / STEVE SWALLOW
STEVE SWALLOW bass
STEVE KUHN piano
CARLA BLEY organ
KAREN MANTLER synthesizer,harmonica
HIRM BULLOCK guitar
ROBBY AMEEN drums
DON ALIAS percussion
GARY BURTON vibes
JHON SCOFIELD guitar
1 Belles
2 Soca Symphony
3 Slender Thread
4 Thrills And Spills
5 William And Mary
6 Doin' It Slow
7 Thirty Five
8 Ballroom
9 Playing With WAter
全体的にはJOHN SCOfIELDのギターソロが光りますが、STEVE KUHNのピアノが入るとしまります。
この後、CARLA BLEYとのデュオなどの方向が強くなりますが、だんだんとベースらしさが薄くなるようでさびしくおもいました。
SWALLOW / STEVE SWALLOW
STEVE SWALLOW bass
STEVE KUHN piano
CARLA BLEY organ
KAREN MANTLER synthesizer,harmonica
HIRM BULLOCK guitar
ROBBY AMEEN drums
DON ALIAS percussion
GARY BURTON vibes
JHON SCOFIELD guitar
1 Belles
2 Soca Symphony
3 Slender Thread
4 Thrills And Spills
5 William And Mary
6 Doin' It Slow
7 Thirty Five
8 Ballroom
9 Playing With WAter
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