目黒のタイ料理のお店でこんなものや
こんなのや
こんなのをいただいて
ブルースアレーに付きました。
7時20分につくとファーストの時よりずっと多くの人たちで(特に女性)す。頼んで置いたファーストのライブと同じ席につっくことが出来ました。
となりの席を見ればハクエイ仲間のKeiさん、チエさんと再会です。
5月7日にPianoハクエイキム/Drums大槻カルタ英宣/Bass塩田哲嗣のトリオがスタートに出会いましたが、それがどのように練れたかが、一番の関心です。
前と同じようにステージに登場し、同じように7時45分スタートしました。
1st
1 Dry Dance
落ち着いたリズムに始まって、そこにグルーヴを加えていく感じ、とてもしっくりしたリズム感です。
インリズムで4ビート、この曲をこのようにしっとりと聴くのは初めて、段々とモーダル感が強くなり、これがツァーで作り上げたサウンドなのでしょうか。
ファーストで感じた探るようなところは一切ありません。
2 Lament
J・J・ジョンソン作曲のLamentをハクエイが演るのは初めて聴きます。
とても美しいピアノソロはかわいらしくもキリッとしたたたずまい、タイミングと素晴らしいハーモニーの選択、繊細なタッチ、ここまで小さな音をちゃんと聴かせる事ができるのです。
3 Autumn Leaves
ピアノがソロで弾きはじめ、曲が浮かび上がってくるとベースとドラムスが合わせてくるのは、キースのパターンにとてもにて来ています。ピアノが自由に曲を始めます。と思っていると「枯葉」でした。
気張らないスタンダードですが、段々とモーダルになっていきます。左手でブロックをガンガン叩いたらマッコイみたいになると思います。
4 Honeysuckle rose
ゆったりした演奏で、オリジナルトリオの時より練れた感じです。
5 Open the green door
ピアノの静かなコードにヘイデンの様な太いベースメロディ、繊細なハイハットとシンバルの響きのなか、ゆったりと大河を行く様な、視界を感じる曲、これが最初のアルバムのタイトルの曲、ずいぶん変わって私解りませんでした。
2nd
1 Newtown
スターウォーズの中の宇宙のオアシスの様な、幻想的でいて普遍的な曲、塩田さんの粘りのあるベースが良くマッチしてよりエスニックな曲に成長しました。
2 Holy land
インリズムに成ると急にフリーインプロヴィぜーション、でも驚きません、こう来るのは予想していました。ひじうちぐらいしても良いんじゃないの。もっと続けて欲しいと感じるのは、かなりひねたJAZZファンです。
4ビートに戻ると以外とオーソドックスな演奏でもう少し崩してもと思います。
ドラムスの大槻さんの正確なリズムが効いています。ソロに入ってもタイムキープが微動だにしません。
3 For Heaven's Sake
バラッドをリズムに乗せて演奏するのは今まで少ない様な気がします。ブラシのリズムとベースの4ビートに軽快にスウィングするのは新しい局面です。
ある意味、エバンスの持つ一味を加えたみたいに思う一面です。
4 Offer refused
なつかしい曲、ドラムスのソロが凄い迫力、ハクエイのピアノも両手を同じにひいて対抗するのが大変です。
5 Home beyond the cloud
ずいぶん久しぶりに聴くようでいて、いつも懐かしい、愛しているものをみているようなホッとするひととき、あたたかです。
エピローグでの和音はまた先にまた新しい世界が広がることを感じました。
これで大きな拍手とともに2nd終了で、舞台では塩田さんと抱き合うハクエイ、ギョ、でもこのツァーでの手ごたいを共に感じたのでしょう。微笑ましい。
Encore
1 Two for the road
スタンダードを美しく端正にひいて、この世界で戦っていく充分な力を感じます。
ハクエイがそのような世界に突入したことを今自信を持って感じます。
2 STRAIGHT NO CHASER
明るい感じでこのツァーでメンバーが信頼しあい、満足な形を作ることができた事が伝わってくる楽しい演奏になりました。
ライブが終わると今度でるDVDの予約を命じられ(もとえ)DVDを自主的に予約して、お土産を渡すときにハクエイとちょっと話ができました。
お土産のキーザーの話と、美しかったという女性の話などほんの少し、大きい小屋で会うことが増へ、話せないのが残念です。前はゆっくり話が出来たのにね。
このライブで一つ残念なことがあります。Encore最後の今日はMatrixにして欲しかった。
どうして、そのように私が思うかはハクエイ君しか解らないけど。
リスエストを聴かれたら「STRAIGHT NO CHASERといわないでMatrixoをお願い。」と言おうとあの場で考えていました。
また今度お願いします。
こんなのや
こんなのをいただいて
ブルースアレーに付きました。
7時20分につくとファーストの時よりずっと多くの人たちで(特に女性)す。頼んで置いたファーストのライブと同じ席につっくことが出来ました。
となりの席を見ればハクエイ仲間のKeiさん、チエさんと再会です。
5月7日にPianoハクエイキム/Drums大槻カルタ英宣/Bass塩田哲嗣のトリオがスタートに出会いましたが、それがどのように練れたかが、一番の関心です。
前と同じようにステージに登場し、同じように7時45分スタートしました。
1st
1 Dry Dance
落ち着いたリズムに始まって、そこにグルーヴを加えていく感じ、とてもしっくりしたリズム感です。
インリズムで4ビート、この曲をこのようにしっとりと聴くのは初めて、段々とモーダル感が強くなり、これがツァーで作り上げたサウンドなのでしょうか。
ファーストで感じた探るようなところは一切ありません。
2 Lament
J・J・ジョンソン作曲のLamentをハクエイが演るのは初めて聴きます。
とても美しいピアノソロはかわいらしくもキリッとしたたたずまい、タイミングと素晴らしいハーモニーの選択、繊細なタッチ、ここまで小さな音をちゃんと聴かせる事ができるのです。
3 Autumn Leaves
ピアノがソロで弾きはじめ、曲が浮かび上がってくるとベースとドラムスが合わせてくるのは、キースのパターンにとてもにて来ています。ピアノが自由に曲を始めます。と思っていると「枯葉」でした。
気張らないスタンダードですが、段々とモーダルになっていきます。左手でブロックをガンガン叩いたらマッコイみたいになると思います。
4 Honeysuckle rose
ゆったりした演奏で、オリジナルトリオの時より練れた感じです。
5 Open the green door
ピアノの静かなコードにヘイデンの様な太いベースメロディ、繊細なハイハットとシンバルの響きのなか、ゆったりと大河を行く様な、視界を感じる曲、これが最初のアルバムのタイトルの曲、ずいぶん変わって私解りませんでした。
2nd
1 Newtown
スターウォーズの中の宇宙のオアシスの様な、幻想的でいて普遍的な曲、塩田さんの粘りのあるベースが良くマッチしてよりエスニックな曲に成長しました。
2 Holy land
インリズムに成ると急にフリーインプロヴィぜーション、でも驚きません、こう来るのは予想していました。ひじうちぐらいしても良いんじゃないの。もっと続けて欲しいと感じるのは、かなりひねたJAZZファンです。
4ビートに戻ると以外とオーソドックスな演奏でもう少し崩してもと思います。
ドラムスの大槻さんの正確なリズムが効いています。ソロに入ってもタイムキープが微動だにしません。
3 For Heaven's Sake
バラッドをリズムに乗せて演奏するのは今まで少ない様な気がします。ブラシのリズムとベースの4ビートに軽快にスウィングするのは新しい局面です。
ある意味、エバンスの持つ一味を加えたみたいに思う一面です。
4 Offer refused
なつかしい曲、ドラムスのソロが凄い迫力、ハクエイのピアノも両手を同じにひいて対抗するのが大変です。
5 Home beyond the cloud
ずいぶん久しぶりに聴くようでいて、いつも懐かしい、愛しているものをみているようなホッとするひととき、あたたかです。
エピローグでの和音はまた先にまた新しい世界が広がることを感じました。
これで大きな拍手とともに2nd終了で、舞台では塩田さんと抱き合うハクエイ、ギョ、でもこのツァーでの手ごたいを共に感じたのでしょう。微笑ましい。
Encore
1 Two for the road
スタンダードを美しく端正にひいて、この世界で戦っていく充分な力を感じます。
ハクエイがそのような世界に突入したことを今自信を持って感じます。
2 STRAIGHT NO CHASER
明るい感じでこのツァーでメンバーが信頼しあい、満足な形を作ることができた事が伝わってくる楽しい演奏になりました。
ライブが終わると今度でるDVDの予約を命じられ(もとえ)DVDを自主的に予約して、お土産を渡すときにハクエイとちょっと話ができました。
お土産のキーザーの話と、美しかったという女性の話などほんの少し、大きい小屋で会うことが増へ、話せないのが残念です。前はゆっくり話が出来たのにね。
このライブで一つ残念なことがあります。Encore最後の今日はMatrixにして欲しかった。
どうして、そのように私が思うかはハクエイ君しか解らないけど。
リスエストを聴かれたら「STRAIGHT NO CHASERといわないでMatrixoをお願い。」と言おうとあの場で考えていました。
また今度お願いします。
年齢はほぼ同年です。
1週間続いたツアーはベースの塩田さんなど結構ハードな人なので、緊張が続いていたと思います。
そこから解放されて、一人の自由な世界にはいるソロ、とても良いものになったと想像できますね。
時としてキースと同率に並ぶこと、これからどんどん増えていくように感じています。
良く知らない人は、なにおと思うでしょうが、これかも応援してそれが事実だと多くの人に解って貰います。
さすがでございます。
慣れた箱での演奏、その上ツアーのファイナルということで
集大成だったのかな、と感じました。
私も違いのわかる女になれるまで通おうと思います!
今日は5時に大阪に入っ会食をして帰ってきました。中華とフレンチがいっしょの食事で、美味しかったですよ。飲んだのが焼酎というのも面白かったです。
帰りの新幹線ではCDをゆっくり聞けることも出来ました。
さて名古屋ブルーノートと目黒ブルースアレーのPAの差はわかりませんね。
でも一昨日のファイナルは、まとめだという気がメンバーにあったことは確かです。
実は名古屋の音をうるさすぎたと気にしているハクエイですが、次の演奏も良いと思いますので、お願いいたします。