


あるふぁ君の後ろ側のエンブレムに貼っていた天使のシールが、経年劣化でボロボロになってきました。
天使の輪もこんな感じ
予備のシールがどこかにあるはずだけど・・・とにかく一旦剥がすことにしました。
シール剥がしの溶液を垂らして・・・
シールはがしヘラで一気に!
バリバリ・・・簡単に剥がれました。
残った糊の跡も、何回かの作業できれいになりました。
とりあえず、スッキリです。
ついでに・・・黄色のトッポ君のピカチューも、頬っぺたが日焼けして色落ちしてみっともないので、剥がすことにしました。
シール剥がし溶液を垂らすと・・・
ピカチューが泣いてる(笑)
なんだか、かわいそうな感じでしたが、勇気を出して、剥がしました。
長年貼っていたので、ちょっと跡が残っていますが、半練りワックスで磨いておきました。
急に暖かくなってきました。
(でも、寒の戻りで寒い日があったりします。)
暖かくなると、あるふぁ君の燃費が良くなります。
今回は、Yがつくばから引っ越すので、引っ越し荷物を運ぶのに高速道路を3往復しました・・・
走行距離が 651.0km で、給油量が24.50L だったので燃費は 26.6km/L でした。
なかなか良いです。(クルマのコンソールの燃費表示は 27.6km/L)
ここのところ、ずっと値上げ傾向だったガソリン代も、(ほんのちょっとですが)下がりました。
いゃ~ 改めて この燃費の数値を見て・・・こんなに大きなクルマが、たった1リットルのガソリンで26kmも走るのですから、ハイブリッド車の技術は素晴らしいです!
あるふぁ君が我が家に来てから5年が経ちました。
その5年間の燃費をグラフにしたのが・・・これです。
縦軸が燃費(km/L)で横軸が元日からの日数です。
これで、季節ごとに燃費の移り変わりが分析できないかと考えました。
燃費のデータをグラフにプロットすると・・・結構ばらけてますね!
緑の線が2020年の燃費の推移です。
何となく、冬は燃費が悪く、夏から秋にかけて燃費が良いように見えますよね。
そして赤の線が2021年3月にガナドールのマフラーに交換してからの燃費の推移です。
明らかに、燃費が良くなっていますよね!
(少なくとも私はそう分析してます。)
まあ、ある程度のプラセボ効果によって「燃費の良いマフラーに変えたのだから、燃費の数値が良くなるはず」と思い込んで、無意識に燃費が良くなるような走りをしている・・・が、あるかもしれません!)
あとは、昨年は、コロナ禍で複数人数で長距離移動(ジャパンオープンのために和歌山に行く、とか)が無かったのも、燃費向上の要因かも・・・
いろいろありますが、「買ってよかった」と、自己分析してます。
(まあ、あくまで、自己満足の理由付けです 笑)
ちなみに・・・上のグラフで特に燃費の悪い2017年の2つのデータは
・ジゃパンオープン中津川の往復
・名古屋世界大会の往復
と、両方ともロボカップ絡みです。(笑)
「大人数で高速道路を走行」が、燃費悪化につながるように思っています。
気温が低いと燃費が悪くなるアルファ君です。
(それでも頑張ってますよね 笑)
今回は、541kmを走破して、給油量が 22.0L だったので、燃費は 24.6km/L でした。
この季節としては、なかなか良いのではないでしょうか。(良いですよね)
年明けから、新型コロナの第6波で、蔓延防止措置(まん防)が発令されたので、高速道路を使うような遠出を控えているのが、燃費向上に寄与しているのかもしれません。
ちなみに・・・
ガソリンの値段は、これまでの最高価格更新でした。 なんか、政府が補助みたいなのをしていたと思いますが・・・役に立ってるのかどうか疑問ですねぇ・・・
ここのところ、気温が寒いので、朝早くあるふぁ君の乗ろうとすると、フロントガラスが凍っていることがあります。
何回か、ウォッシャー液を出してみたのですが・・・ワイパーできれいに薄く延ばされたウォッシャー液が、きれいに凍るだけでした。
さらに・・・なんだかウォッシャー液の出が悪いように感じたので・・・「ノズルも凍っているんだろう・・・」などと考えてました。
それからは、早朝に使うときには、風呂の残り湯をフロイトガラスにかけていました。
で、本日・・・走行中にウォッシャー液を出したら、左側は出たものの、右側(運転席側)は、10cm位しか飛ばずに勢いが足りませんでした。
ノズルがつまったのかなぁ・・・ポンプが壊れたら嫌だなぁ、と考えて・・・昼頃に暖かくなってから、今度は駐車場に止めて、ウォッシャー液を出してみると、両側が3cm位しか飛ばなくて、ワイパーだけが虚しく往復していました。
これは、クルマ屋さんに持っていくしかないのかと・・・ブルーな気持ちで家に戻りました。
で・・・ノズルとかを確認したのですが、何かが詰まってる感じもないし・・・
ここまでやってから、ふっとあっしは思いました。
単純に、ウォッシャー液が無くなっただけかもしれない・・・と思いついて調べたら・・・やっぱりウォッシャー液が切れてるだけでした。
あわてて、物置にあった補充液を入れたら・・・あっさり2L入っちゃいました。
教訓! こまめに点検と補充をしましょう!
寒い日が続きますねぇ。
休日の早朝のドライブに行こうとすると・・・フロントガラスが凍っているので、風呂の残り湯をかけてから出発します。
(ワイバーを動かしても氷は融けないし、ウォッシャー液を出すと、余計に凍ります)
日の出前に出発して、明るくなってから戻っても、まだ外気温が0℃とかです。
ということで、燃費も悪いだろうなぁ・・・
今回は 621km を走破して、給油量が 36.34L だったので、燃費は 23.6km/L でした。
う~ん まあ、こんなもんか・・・
(コンソールの燃費表示は 24.9km/L でした。)
昨年マフラーを交換してから、一番(燃費が)悪い数値です。
ふっとあっしは思いました・・・
寒くなると燃費が落ちるのは、タイヤの空気圧のせいではないかと・・・
というのは、いつものドライブルートを走っていて、ながい下り坂で「ここから燃費にやさしい経路!」と思って運転していたのですが、なんとなくいつもより「タイヤの転がり」が悪い感じがしました。
家に帰ってからタイヤの空気圧を調べたら、(標準ぼ空気圧よりも)1割くらい足りない状態でした。
ここのところ、寒いからタイヤの中の空気が縮んだ(!?)と考えるのはおかしいでしょうか?
タイヤを購入すると、窒素を入れてくれますが、窒素を入れるのは、(通常の空気を入れるのよりも)窒素が温度変化に強いから、と聞いたことがあります。
ということで、「タイヤの空気圧が落ちる」も、寒くなると燃費が悪くなる原因の一つではないかと・・・
本日、空気圧を正常にしたので、
明日からの燃費に注視したいと思います。
で・・・翌日、同じルートをドライブしてみたのですが・・・燃費が有意に変わったような感じではありませんでした。やっぱり、燃費が関係するのは気温なのでしょうか!?
私の感覚(いや、これまでにつけた走行距離や給油量の記録)では、夏と冬で燃費が4km/L 位違います。
プリウス 冬 燃費悪化 でググると・・・
沢山の検索結果が表示されます。皆さん、冬には燃費が悪くなることと気が付いているのですね。
検索されたページを見ていくと、まあ大きく2つの理由が書かれています。
その1:気温が低いとエンジンが温まるまでに時間が掛かるので、アイドリングが長くなる。
その2:エアコンの暖房はエンジンの熱を利用しているので、暖房を使用することで、無駄にエンジンを使う。
というものです。
まあ、話としては分かります。
家から走り出して、すぐにエンジンが掛かります。夏はすぐにエンジン温(水温)が 40℃を越えるので、最初の信号でとまるまでにアイドリングが終わっていて、信号待ちの停止中はエンジンが停止しています。ところが、冬の寒い日は、最初の信号で止まるまでにアイドリングが終わらなくて、信号停止中もエンジンが回っている時があります。
だから、最初にエンジンが 40℃に温まるまでの時間が多少違うことは納得です。でも、エンジン温が40℃を越えれば、夏も冬もあまり変わらないと思います。だから、これは、夏/冬で燃費が 4km/L も違う理由になりませんよね。
さて、その2の方の暖房ですが・・・
これも、「エンジンが十分に温まる前に暖房を使用すると、無駄にエンジンがかかる」は納得です。 私も経験から、暖房を使用すると、エンジン温(水温)が60℃を越えるまでエンジンが回り続ける、というのを知りました。
だから、ケチな私は、エンジン温が60℃を越えるまで暖房を付けません。(笑)
それでも、冬は燃費が悪いです。
だから、理由その1も、理由その2も、(冬に燃費が悪い理由として)あまり説得力が無いと思っています。
さらに、調査を進めると・・・
その3:燃焼効率の悪化
というのがありました。
自動車の内燃機関では燃焼しやすくする為に霧状にして燃焼を噴射しますが、ガソリンは温度が高い方が気化しやすいので、寒い冬場ではこれらが円滑に行なわれません。そうするとやはり多くの燃料を噴射してしまうことになるので、燃費が悪化するのです。
これは、なるほど! という感じです。
そもそも気温が低くなるとエンジンの燃焼効率が落ちる、であれば納得です。 でも、これは、ハイブリッド車だけの問題ではなくて、ガソリンエンジン車全体の話ですね。
そうすると、ガソリンエンジン車全体として、気温が低くなる冬は燃費が悪いということなのでしょうか!?
プリウスの前のセプター(勿論ガソリン車)では、「冬に燃費が悪い」という感覚はありませんでした。でも、これは、冬は燃費が悪かったのですが、夏はエアコンを使ったので燃費を悪くしていて、「相対的に冬に燃費が悪い」感が無かった・・・だけなのかもしれませんね。(笑)
他にググっていくつか探したのは・・・
その4:冬はエンジンオイルが硬い
その5:冬は空気密度が高い
⇒ クルマの燃焼後の排気管にはO2センサーが設置されており、名前の通り酸素量が計測されます。冬は酸素密度が高いために、燃焼後でも残っている酸素の量が多い状態になります。この状態をO2センサーが感知すると「酸素が残っている=ガソリンが足りない」となり、ガソリンの燃焼量を増やします。その結果が燃費が悪くなるということです。
まあ、なるほどね! いろいろありますなぁ!