千葉ノード大会でもレスキューメイズのデモをやらせて頂きました。
ただ、今回は、パパっと組み立てて、パパっと片付けたかったので傾斜路と2階部分は無しです。
最近のお気に入りは、外壁だけ固定して、中の壁は固定しません。
ただ、置くだけです。(2つの壁を「Lの字」状にすれば、立てて置けますよね)
だから、簡単にコースの変更ができます。
ただ、置いて並べるだけなので、コースはガタガタだし、ロボットが壁を押せば動いてしまいます。
おそらく、メイズのロボットにとっては、厳しいコースです。
でも、M&Yのロボットはそもそも壁に触れないし、多少のガタガタもジャイロを使って問題無く進みます。
コースを組み立てた後に、もの思いにふけるY・・・
やっぱり、何か動いているロボットがあると、子供たちが寄ってきます。
ロボットをカブリツキで見る子供!
M&Yのロボットは探索した経路でマップを作りながら進むのですが・・・そのマップができていくところが面白いみたいです。
一緒に見ている大人からは・・・
「このロボットだけど・・・何か普通に迷路を進んでいるけど・・・迷路を普通に進むのも結構難しですよね。」
と、よく言われます。
はい、壁に触らずに進めるようになるまでに3年くらい掛かりました。
残念ながら、今年は千葉ノードからはレスキューメイズに参加するチームはありませんでした。
結構、レスキューラインを極めたチームが参加するもの・・・という意識があるようで・・・「ラインもできてないのにメイズなんてまだ無理ですよ」という回答が多いです。
メイズは楽しいと思うのですが・・・・もっと流行らないかなぁ・・・