結論からさきにいうと、非常におもしろいのだが、その反面読みにくく、いささか手こずった本である。表現が昨今の日本語としてこなれていないからだ。
本書は最初、岩波新書の一冊として昭和26年に刊行されたのだそうである。難読漢字、めったに使われない表現がしばしば出てきて、悩まされる。
一つ例をあげると「九仞の功を一簣に虧いた(きゅうじんのこうをいっきにかいた)」(367ページ)ということばがある。文脈か . . . 本文を読む
依存症になりかけていたため、しばらくネットの出入りをお休みしていたけど、そろそろ復活! といこう・・・まずこの一枚から(ノω`*)
右から2羽目と4羽目が争っている気配。
リーダーに逆らっているのだろうか。
級長と暴れん坊、あるいは与党と野党(´?ω?) ダハハ
スズメたちはにぎやかです。 . . . 本文を読む