裏庭の夏 ～2015

日本列島、広範囲に猛暑となっているようですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか？
この1-2年ずっと減少傾向がつづいている日記、つぶやき、フォトのアップ率が、猛暑に入ってから、ますます少なくなっているような気がします(^^;)

昨日、今日連休をとって、わたしは家でぐだぐだしています。
このところ、ヒマがあると、撮影には出ないで、本屋さんめぐりが多くなっています。
街撮りに出かけたいのですが、この猛暑、ピーカン、すさまじい紫外線の洪水にすっかりおそれをなしています。

本屋さんめぐりをすると、当然のように本がふえます。どんどんふえます。いったいいつ読むのだと反省しつつ、買わずにはいられない。あっちでもこっちでも、平積みした本がくずれかけているっていうのに。


さてトップの写真はわが家の裏庭を栖としているサトキマダラヒカゲ。アブラゼミ、ツクツクボウシとこのチョウは、夏の使者。


ヒメアカタテハもきていました♪


頑丈な堅い殻をもったアブラゼミ。


やや小型で、翅は半透明のツクツクボウシ。


こちらはアブラとツクツクのツーショット！　撮影しているときにはツクツクには気がつきませんでした。薄暗い木陰にいるため、内蔵ストロボを発光させています。


これが今朝の裏庭。日向と日陰では明暗差がかなりのものですね。


ふと思い出して、モモに袋かけ。カナブンや鳥にモモを食べられてしまい、人の口には、めったに入らないモモ。今年は20個くらい食べたいとかんがえているけれど、ムリかな。
昨年は大豊作のモモを、5-6個食べただけで、ほかは虫、鳥の餌になり果てました(笑)。

昨年に較べると、約1/3ですが、枝の実をすぐって数をへらし、大きく甘いモモを食べたいなあ・・・と♪
しかし、たったこれだけの作業に汗みずく(=_=)　はやく平年並の夏にもどってほしいですねぇ～。やれやれ。