深谷市にある「深谷シネマ」に貼ってあった映画「負けて、勝つ」のポスター。
そうだ、吉田茂という政治家がいたのだ。
アメリカとのあいだにサンフランシスコ平和条約を締結し、日本の独立を勝ち取ったときのリーダーだ。
それまではアメリカの占領下にあったということを、いつか検証しなければ・・・。
と思いつつ、いまだ不勉強(^^;)
今回の衆院選を見ていると、55年体制なるものが、過去のものとなり、新たな時代がはじまっていることはだれの目にも明らか。
日本人に贖罪意識を植え付けようとした連合国側相手に、吉田茂は実現可能な施策を模索しつづけた。今となって、この男ことばが胸を打つ。
変転する時代の中で輝きをますことばがある。むろんその逆も・・・。
塩野七生さんの歴史物語は、司馬遼太郎の世界とはまったく違った角度から、明治・大正・昭和、つまり日本の近代を照射してくる。「ギリシャ人の物語」第2巻を読みはじめたところだが、問われているのは民主主義のゆくえ(=_=)
さて、これから日本はどう舵を切るのか?
そうだ、吉田茂という政治家がいたのだ。
アメリカとのあいだにサンフランシスコ平和条約を締結し、日本の独立を勝ち取ったときのリーダーだ。
それまではアメリカの占領下にあったということを、いつか検証しなければ・・・。
と思いつつ、いまだ不勉強(^^;)
今回の衆院選を見ていると、55年体制なるものが、過去のものとなり、新たな時代がはじまっていることはだれの目にも明らか。
日本人に贖罪意識を植え付けようとした連合国側相手に、吉田茂は実現可能な施策を模索しつづけた。今となって、この男ことばが胸を打つ。
変転する時代の中で輝きをますことばがある。むろんその逆も・・・。
塩野七生さんの歴史物語は、司馬遼太郎の世界とはまったく違った角度から、明治・大正・昭和、つまり日本の近代を照射してくる。「ギリシャ人の物語」第2巻を読みはじめたところだが、問われているのは民主主義のゆくえ(=_=)
さて、これから日本はどう舵を切るのか?