哲学というジャンルは、わたしには所詮高嶺の花だと、ごく最近まで考えていた(=_=)
ところが「いや、そうでもないか?」と近ごろ少し反省している。
それは木田元さんの著作とめぐり逢ったからだ。
岩波新書「ハイデガーの思想」(まだ読みおえていない)につづき、「反哲学史」(講談社学術文庫)を読みはじめたら、これがおもしろい!
木田さんは、西洋哲学を、自家薬籠中のものにしている。哲学なるものを知らないヤカラに、哲学とはどういうものかを説ききかせる。
つむぎ出されることばのいちいちに、強くしなやかな説得力があるぞ♪
もっとはやく、こういう著作にめぐり遇えなかったことが惜しまれる。
これまで数冊読んできたが、本屋へいって、さらに何冊か見繕ってみよう・・・っと (^-^*)/
「日本人が哲学を学ぶということ」、それがどんなことなのか、木田先生が教えてくれる。
知的好奇心が、うずく・・・うずく。
ところが「いや、そうでもないか?」と近ごろ少し反省している。
それは木田元さんの著作とめぐり逢ったからだ。
岩波新書「ハイデガーの思想」(まだ読みおえていない)につづき、「反哲学史」(講談社学術文庫)を読みはじめたら、これがおもしろい!
木田さんは、西洋哲学を、自家薬籠中のものにしている。哲学なるものを知らないヤカラに、哲学とはどういうものかを説ききかせる。
つむぎ出されることばのいちいちに、強くしなやかな説得力があるぞ♪
もっとはやく、こういう著作にめぐり遇えなかったことが惜しまれる。
これまで数冊読んできたが、本屋へいって、さらに何冊か見繕ってみよう・・・っと (^-^*)/
「日本人が哲学を学ぶということ」、それがどんなことなのか、木田先生が教えてくれる。
知的好奇心が、うずく・・・うずく。