今日は午前中時間があいたので、コスモス&キバナコスモスの群落を訪ね、昆虫の写真を撮ろうと目論んで、赤城山南西里山地区へクルマを走らせてみた。
ところが、まったくのあてはずれ。
咲いてはいたが、パラパラ程度で、被写体となるチョウやハチの姿はない(^^;)
うーん、ガッカリ。
気を取り直し、曼珠沙華のある風景をもとめて、さらにドライブした。
彼岸花という人が多いけれど、どちらかというと、曼珠沙華という語感のほうが好きかな?
全国には、ほかに30もの別名があるそうである。
田んぼ、畑の土手が、絵具のチューブをしぼったように、真っ赤にみえるほど群生している。「赤」といっても、曼珠沙華特有の「赤」。」
ネイチャーではなく、風景写真っぽく撮影した。
里山が、この季節だけ火事になったように曼珠沙華色に染まる。