さっき確認したら、わたしはmixiに現在、183件ものアルバムが置いてある。
しかも、まだまだふえつづけている。200件の大台にのる日も、そう遠いことではないだろう。写真点数にしたら、いったい何枚になるのか。恐るべき数なので、とても、数える気にはならない。
これは明らかに、mixiのアルバム容量が、無料会員であっても、「無制限」になったことへのリアクション(^^;) もう一つは、ルミックスLX5を買って、街撮り、夜撮りをはじめたため、アルバム件数が、急激に増加していった・・・と考えてまちがいあるまい。
一方では、2011年は、「ぐんま昆虫の森」へはいっぺんも足をはこばなかった。
2008年1月14日にmixiをはじめて以来、チョウを中心とする昆虫写真がメインテーマだったのに。それと、本のレビュー。
レビューが激減したかわりに、詩を書くという行為が、二十数年ぶりに復活した。
それから、好きな人物スナップも、「復活」のうちに入る。
CX4を手に入れ、どこへいくにもこれを持ち歩くようになったので、撮影は、わたしにとって日常化し、「特別な行事」ではなくなった。
トップに掲げたのは、群馬県の伊香保温泉街で撮影した人物スナップ。
ついでに「街撮り」「夜撮り」「猫写真」から、一枚ずつ、ピックアップしておこう。
そして最後に一枚。
撮影地は前橋市郊外で、「暗鬱な風景」とでも名づけたいような拾いもの。
この写真を見るたびに、さまざまなおもいが、胸のうちを横切っていく。
ことばにはならない、形容を絶したイメージの連鎖のようなものである。
砂利の採取・加工場なのであるが、こういう写真は、意図してもなかなか撮れないので、稀少性がある・・・と、自分では考えている。
LX5がやってきたことによってはじまった変化。
あれから、ちょうど一年となる。