
かつて、ライカM3シルバーモデルとレンズ3本をもっていた。
そのほか、M6ブラックもあった。
レンズは沈胴ズミクロン50mmF2と、3代目ズミクロン50mm、2代目ズミクロン35mm。
もっぱらモノクロを撮っていたが、暗室作業はやらず、群馬写真公社というプロラボに、現像、引き伸しを依頼していた。
このライカ一式は、お金に困ったとき、そこそこの値段(買ったときの×40%くらい)で売却。
OM-1、OM-2と、ズイコーレンズ3本もあった。
最初に掲載したのは、ライカM3、レンズは・・・うーん、よく覚えていない。
フィルムから推測し、たぶんMマウントの沈胴ズミクロン50mmF2だろう。
このレンズはなにせ古いので、F4以上絞りを開けると、コントラストが低くて、ぽわっとした画像になるため、ポジは彩度の高いベルビアを意識して使っていた。
M6は「東京スナップ」でずいぶん使用したけれど、M3はあまり出番がなかったな。
単体露出計は、最後まで買わなかったし(=_=)


この2枚もライカM3で撮影。こうして眺めるかぎり、これがズミクロンの描写とはわからないだろう。わたしのM3は初期の2ストロークモデルで、その絹のようになめらかな操作感に酔っていたのだ。だから・・・空シャッターばかり切っていた(笑)。



<友人に撮ってもらった9年前のわたし。かなりアンダーだった>
つぎはOM-2。すでにOM-1をもっていたが、予算があったため、安さに惹かれて買ってしまい、36枚撮り10本使ったかどうかで、35mmF2.8レンズとともに手放した。
このころからわたしはファインダー視野率100%のF-1やF3に傾いていた。
大きくてやや重いことを我慢すれば、マクロから望遠まで、あらゆる撮影が可能になる。
まあ、一眼レフの万能性に“頼り甲斐”を感じていたのだ。
レンジファインダー機では、本格的なマクロは撮れない。
オリンパスでは、OM-1からOM-4までが、記憶に残るいいカメラだったと、いまでも思っている。逆光に強いズイコーレンズの味にもしびれていた。
ここにあげた3枚はすべてズイコー50mmF1.8で撮影している。40mmF2の薄型パンケーキレンズも欲しかったが、発売中止で、すでにプレミアがついていて、手が出せなかったという思い出がある(~o~)
※すべてポジからスキャン。解像度1200dpi。
そのほか、M6ブラックもあった。
レンズは沈胴ズミクロン50mmF2と、3代目ズミクロン50mm、2代目ズミクロン35mm。
もっぱらモノクロを撮っていたが、暗室作業はやらず、群馬写真公社というプロラボに、現像、引き伸しを依頼していた。
このライカ一式は、お金に困ったとき、そこそこの値段(買ったときの×40%くらい)で売却。
OM-1、OM-2と、ズイコーレンズ3本もあった。
最初に掲載したのは、ライカM3、レンズは・・・うーん、よく覚えていない。
フィルムから推測し、たぶんMマウントの沈胴ズミクロン50mmF2だろう。
このレンズはなにせ古いので、F4以上絞りを開けると、コントラストが低くて、ぽわっとした画像になるため、ポジは彩度の高いベルビアを意識して使っていた。
M6は「東京スナップ」でずいぶん使用したけれど、M3はあまり出番がなかったな。
単体露出計は、最後まで買わなかったし(=_=)


この2枚もライカM3で撮影。こうして眺めるかぎり、これがズミクロンの描写とはわからないだろう。わたしのM3は初期の2ストロークモデルで、その絹のようになめらかな操作感に酔っていたのだ。だから・・・空シャッターばかり切っていた(笑)。



<友人に撮ってもらった9年前のわたし。かなりアンダーだった>
つぎはOM-2。すでにOM-1をもっていたが、予算があったため、安さに惹かれて買ってしまい、36枚撮り10本使ったかどうかで、35mmF2.8レンズとともに手放した。
このころからわたしはファインダー視野率100%のF-1やF3に傾いていた。
大きくてやや重いことを我慢すれば、マクロから望遠まで、あらゆる撮影が可能になる。
まあ、一眼レフの万能性に“頼り甲斐”を感じていたのだ。
レンジファインダー機では、本格的なマクロは撮れない。
オリンパスでは、OM-1からOM-4までが、記憶に残るいいカメラだったと、いまでも思っている。逆光に強いズイコーレンズの味にもしびれていた。
ここにあげた3枚はすべてズイコー50mmF1.8で撮影している。40mmF2の薄型パンケーキレンズも欲しかったが、発売中止で、すでにプレミアがついていて、手が出せなかったという思い出がある(~o~)
※すべてポジからスキャン。解像度1200dpi。