二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

風味絶佳2 (7) キャノンF-1というカメラがあった

2017年09月17日 | シャッフル/photos
風味絶佳2の(7)。
ここからはリバーサル&キャノンF-1で撮影したカットから、記憶に鮮やかなものを4枚pic-upする♪ 

わたしが学生時代はじめて買った一眼レフは、標準レンズ付キャノンAE-1。
発売は1976年。
そのとき以来25年ばかり、メイン機材はキヤノン! FD時代のあとEFマウントに移行し、AFカメラ3~4台のボディを遍歴した。
記憶がぼやけてはいるけど、ニコンユーザーになったのは、21世紀の初頭であったと思う(・_・?) 

それがひょんなことから初代のF-1を手に入れたことで、キャノン復活。
現在は50ミリF1.4と、85ミリF1.8が手許にある。
この一枚は50ミリとフジのPROVIA100F。

絞り開放、至近距離からスチールフェンスに絡みついた植物の種を撮影した。
この試し撮りがFDレンズの描写力、色再現を見直すキッカケとなった(^ー^)ノ 

中古品とはいえF-1の部分測光はわたし的には非常に信頼度が高く、このとき以来、リバーサルといえばF-1を愛用するようになったのだ。




※標準50ミリF1.4は後年になって、二代目=NewFDに買い替えた。

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