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「1万年目の人間圏」松井孝典(まついたかふみ)さん、刊行は2000年WAC。
「地球46億年の孤独」は名著だな、いやはやじつにおもしろかったので、引き続きこちらを(^-^)
松井さんは地球システムが危機に陥っていると、ことあるごとに警鐘を鳴らしている。そのことばに耳を傾けていると、いろいろな思考が頭に浮かんで収拾がつかなくなるほど・・・、21世紀中ごろにはこの狭い地球に100億だなんて(=_=)
滅亡を防ぐため、あるいは先送りするため、いま人類にできることは!?
政治家、哲学者、科学者、そして市民代表が議論を深めてはいるのだろうが、いっこうにターニングポイントは見えてこない。
「地球46億・・・」は書き下ろしだろうが、こちらは雑誌「シンラ」の連載をまとめたもの。
この11年の間に、松井教授は何を、どう考えたのだろう? 刊行後、すでに19年が経とうとしているが・・・。
「地球46億年の孤独」は名著だな、いやはやじつにおもしろかったので、引き続きこちらを(^-^)
松井さんは地球システムが危機に陥っていると、ことあるごとに警鐘を鳴らしている。そのことばに耳を傾けていると、いろいろな思考が頭に浮かんで収拾がつかなくなるほど・・・、21世紀中ごろにはこの狭い地球に100億だなんて(=_=)
滅亡を防ぐため、あるいは先送りするため、いま人類にできることは!?
政治家、哲学者、科学者、そして市民代表が議論を深めてはいるのだろうが、いっこうにターニングポイントは見えてこない。
「地球46億・・・」は書き下ろしだろうが、こちらは雑誌「シンラ」の連載をまとめたもの。
この11年の間に、松井教授は何を、どう考えたのだろう? 刊行後、すでに19年が経とうとしているが・・・。