
<下校>
このところ、会社のメルアド宛の迷惑メールがどんどんふえて、削除にうんざりしている。決定的な対応策はないものだろうか?
多い日には、70~100件にものぼるので、大切な必要メールが、
うもれそうになる(T_T) 皆さんどうしているんだろう?
ところで、オリンパスPENシリーズの呼び物のひとつに、アートフィルターがある。
いや、ペンタックスその他のメーカーにも、パソコンで加工する必要のない類似の“effect”モードがある。いうまでもなく、ストレート・フォトが基本なのだけれど、ときどきは、こういったeffectモードで遊んでみるのは、必ずしも「悪趣味」とはいえないとおもう。
撮影者の意図を強調(誇張)してくれたり、リアルとは違うイメージ効果を“意外性”として愉しむことができるのだ。 撮影してみないと、どう写ってくれるかわからない・・・というスリリングな一瞬を味わえる(^_^)/~
冒頭に置いたのは、歩行者用信号で停車中に撮影したもの。
ドラマチックなシーンというわけではなく、小学生の女の子たちの下校風景なのだけれど、右端の一人がこっちを見つめてくれたので、「意味ありげな」写真となった。

<ホームセンター夕景>
こちらは、ホームセンター・カインズホームの駐車場でのドラマチックトーン。マジックアワーの時間帯だったので、建築物のたたずまいと、空の“照応”(correspond)がとれている。定番の風景写真も悪くはないけれど、こういう社会的なスナップショットを撮ってみると、このアートフィルターのふところの深さのようなものが理解できる・・・とおもう。

<スポット照明>
そして、これ。
クロスプロセスというエフェクトなのだが、たとえばリコーのCX6に搭載されているクロスプロセスとは、味付けがことなる。
撮ったわたしが「え? こんな画像になるんだ!」と驚いたくらい(笑)。
ただし、よく効くクスリと同じで、副作用が強いから、使いすぎには気をつけよう。
人によって「好き嫌い」もはっきり出るだろう。
ミラーレスといえば、オリンパスのPENシリーズ。
これは小さな風雲児のように、一世を風靡し、多くの人びとの手に渡って、カメラファンのボトムを大きく拡げてくれた。その意味では、ソニーのNEXシリーズと、このPENが、二大カメラメーカー、キヤノンとニコンの牙城をゆるがした。
今後、ミラーレス機と、EVFは在来型の一眼レフに取って代わり、主役の座に登りつめることだろう。“カメラの未来”は、このミラーレスとEVFにあるのは確実である。そこにアイホン、スマホなどモバイル機器が割り込んできている。
しかし、ニコンはV1、J1でミラーレスを追撃しながら、プロ向け・ハイアマむけに、D800を発売する。これは長年写真とかかわっている三毛ネコさんすら、「すげえマシンの出現だな」とうなりたくなるようなハイスペックモデルで、はやいところ、実機にさわってみたいと考え、カメラのキタムラ店で「店頭にはいつ並びますか?」とお聞きしたら「最初の入荷分十数台は、予約待ちのお客様に渡ってしまうので、いまのところ、はっきりしたことはいえません」という答えが返ってきた。
「へええ、お金持ち(カメラにお金を惜しみなく注げる)がいるものですね」とわたしはいった。一方では、いつかも書いたように、コンデジの性能アップにめざましいものがある。
そして、クラシカルなフィルムカメラや、トイ(オモチャ)カメラが繰り広げる画像の世界も元気! 世界一のカメラピープル日本人のあいだで、多極化がすすんでいる(^^;)
ニコンはすでにミラーレスに戦力を投入したが、業界最大手キヤノンの今後の展開が気になる。
googleで画像検索すると、刺激の強い「ドラマチックトーン」の写真がぞろぞろ出てくる。興味のある方はどうぞ(*_*)
このところ、会社のメルアド宛の迷惑メールがどんどんふえて、削除にうんざりしている。決定的な対応策はないものだろうか?
多い日には、70~100件にものぼるので、大切な必要メールが、
うもれそうになる(T_T) 皆さんどうしているんだろう?
ところで、オリンパスPENシリーズの呼び物のひとつに、アートフィルターがある。
いや、ペンタックスその他のメーカーにも、パソコンで加工する必要のない類似の“effect”モードがある。いうまでもなく、ストレート・フォトが基本なのだけれど、ときどきは、こういったeffectモードで遊んでみるのは、必ずしも「悪趣味」とはいえないとおもう。
撮影者の意図を強調(誇張)してくれたり、リアルとは違うイメージ効果を“意外性”として愉しむことができるのだ。 撮影してみないと、どう写ってくれるかわからない・・・というスリリングな一瞬を味わえる(^_^)/~
冒頭に置いたのは、歩行者用信号で停車中に撮影したもの。
ドラマチックなシーンというわけではなく、小学生の女の子たちの下校風景なのだけれど、右端の一人がこっちを見つめてくれたので、「意味ありげな」写真となった。

<ホームセンター夕景>
こちらは、ホームセンター・カインズホームの駐車場でのドラマチックトーン。マジックアワーの時間帯だったので、建築物のたたずまいと、空の“照応”(correspond)がとれている。定番の風景写真も悪くはないけれど、こういう社会的なスナップショットを撮ってみると、このアートフィルターのふところの深さのようなものが理解できる・・・とおもう。

<スポット照明>
そして、これ。
クロスプロセスというエフェクトなのだが、たとえばリコーのCX6に搭載されているクロスプロセスとは、味付けがことなる。
撮ったわたしが「え? こんな画像になるんだ!」と驚いたくらい(笑)。
ただし、よく効くクスリと同じで、副作用が強いから、使いすぎには気をつけよう。
人によって「好き嫌い」もはっきり出るだろう。
ミラーレスといえば、オリンパスのPENシリーズ。
これは小さな風雲児のように、一世を風靡し、多くの人びとの手に渡って、カメラファンのボトムを大きく拡げてくれた。その意味では、ソニーのNEXシリーズと、このPENが、二大カメラメーカー、キヤノンとニコンの牙城をゆるがした。
今後、ミラーレス機と、EVFは在来型の一眼レフに取って代わり、主役の座に登りつめることだろう。“カメラの未来”は、このミラーレスとEVFにあるのは確実である。そこにアイホン、スマホなどモバイル機器が割り込んできている。
しかし、ニコンはV1、J1でミラーレスを追撃しながら、プロ向け・ハイアマむけに、D800を発売する。これは長年写真とかかわっている三毛ネコさんすら、「すげえマシンの出現だな」とうなりたくなるようなハイスペックモデルで、はやいところ、実機にさわってみたいと考え、カメラのキタムラ店で「店頭にはいつ並びますか?」とお聞きしたら「最初の入荷分十数台は、予約待ちのお客様に渡ってしまうので、いまのところ、はっきりしたことはいえません」という答えが返ってきた。
「へええ、お金持ち(カメラにお金を惜しみなく注げる)がいるものですね」とわたしはいった。一方では、いつかも書いたように、コンデジの性能アップにめざましいものがある。
そして、クラシカルなフィルムカメラや、トイ(オモチャ)カメラが繰り広げる画像の世界も元気! 世界一のカメラピープル日本人のあいだで、多極化がすすんでいる(^^;)
ニコンはすでにミラーレスに戦力を投入したが、業界最大手キヤノンの今後の展開が気になる。
googleで画像検索すると、刺激の強い「ドラマチックトーン」の写真がぞろぞろ出てくる。興味のある方はどうぞ(*_*)